ここ2週間、有頂天のライブ盤が、僕のカーステを支配。
有頂天はライブ盤を2枚リリースしている。
1枚目は、「Search for 1/3 BOIL」、ポニーキャニオン時代の最後のリリース。今は無き新宿の日清POWER STAIONでの実況録音だ。
「心の旅」から始まり、「愛のまるやけ」で終わる、まだインディーズの匂いを漂わせた作品。
2枚目は、「Search for 1/3 FIN」、東芝EMI時代の最終作。中野サンプラザで満員の中行われた、解散コンサートの模様を収録している。
こちらは、「でっかち」から始まり、「BYE-BYE」で終わる、ALL TIME BEST的内容。
基本的には、「BOIL」の方が好きだ。
ビートパンク色が強い(?)東芝時代があまり好きじゃないからかも知れない。
ビートパンク好きなくせに、有頂天には演ってほしくないってのはわがまま?
でも、「愛のまるやけ」は長すぎるんだよね。。。っていうのもわがまま?
個人的な話題。
うちの長男(5歳)が、先週日曜、幼稚園の音楽会で某打楽器を叩いた。
でも、適当なんだよね、曲に合っていないし。 どうやら先生もちゃんと教えていないらしい。
出来が悪くてすいませんねって感じ。 本人もつまらなそうだ。
こうなったら、ミュージシャンになって有名になって、見返すか?!
ミュージシャンになったら、ノイズ系だったりして。。。それもちょっと困る。
今日の1曲: 有頂天「シュート・アップ」 ※メジャー2ND「AISSLE」ラストを飾る。「FIN」にも収録