(・ω・)/また今週香港に来ています。


フェリーに乗るのがほんとに苦痛なので(船酔いするから)、毎週はしんどい。

でも、明日は誕生日なので、一人で過ごすわけにはいかないじゃないですか~


ところで以前の日記でお伝えした香港でフェリーのチケット買ったけど返金できなかった件。

詳しくは こちら  から。


どうしてもあきらめきれなかったので、今回フェリーで到着した時にあの時のおばさまを探すことに。


そしたらいたよ。

またフェリー売り場の前に。


正直覚えてなかったんだけど、正規チケット販売カウンターの人が


「あのデブのおばさんから買っただろ?」


としきりにいっていたので、太っているということだけを頼りにいった。



他の客との売買が終わったので何気に近づいてみる。


「英語わかる?

先週の日曜日にこのチケット買ったんだけど、フェリーに乗り遅れたうえに返金できないって言われたの。

だから返金して?」


絶対無理だと思っていたのに、おばさんはそのチケットを手に取りしばらくして、120香港ドルをくれた。


ええ!!返金できるんだ・・・

絶対無理だと思ってたのに。


お金を手に去ろうとする。


いや、でも、160香港ドルで買ったし、ちょっと少なすぎないか?

と思い「これだけ?」って聞いたら


「ちょっとこのチケットもう過ぎた日のじゃない!!」

(広東語わからないので想像)


お金を奪われた。

おばさんは、今日のチケットを返金しに来たんだと思ったらしい。


チッ。さっさと逃げればよかった。


そのあとの押し問答はご想像どおりです。

できるかぎりの説明と、あらゆる言葉を並べて対抗してみたけどなしのつぶて。


おばさんもキレてきたので、「あんたが売ったんだよ!」って指さしてみたりもしたんだけど、だめでした('-^*)/


で、結局あきらめました。



また学んじゃった。

返金してくれたら、すぐに去ろう。風のごとく。


良く考えたら一回払った金を返してくれるということ自体奇跡なわけで、その時点で金額が少なかろうとさっさと去ったもん勝ちよね。


でも、きっと気付いた段階で、おばさんが地の果てまで追いかけてくる気がする。




ま、いーや。

ダメもとだったし。

文句言えただけよかったと思おう。



誕生日プレゼントでも選びにいこー(・ω・)/