イギリス日記3

2008年02月16日05:51


二回目の週末が来ました。 
学校の宿題がかなり多くて(しかも要領がわからないからめちゃ時間がかかる)忙しかったです。 

そして、前々回の日記にも書いたそーらん節の練習を火曜日と木曜日にやってるので、結構ハード。太ももがパンパンです。 

中国人との共同生活(というほどではないけど)も慣れてきました。 
うるさいといい続けたので、若干気にしてくれるようになったのか、それともたまたま静かなだけなのかはわかりませんが、以前よりは良くなりました。 

キッチンが汚いのも、占領するのも、コツを得てきたのでなんとかなるようになってきました。 
朝はほとんど誰も使わないので、朝ご飯食べながらランチと夕食の下ごしらえをしておいて、ほとんど調理しなくてもいいようにしたらキッチンの使用時間がかぶらないので、結構いい感じ。 

とにかく3月までは我慢してここに住みます。 


学校は、とっても充実してます。 
午後は特にやってる内容が難しいので、ついていくのが大変です。 
今日はグループで話し合ったことを代表で発表しなきゃいけなくて、思い通りに言葉にならないもどかしさに苦しみました。 

ショートステイの子達はこぞって、この週末にロンドンに行きましたが、私は時間あるのでパスしました。来週もどっかに行こうって誘ってきたけど、そんなハイペースで動かなくても時間あるからーって思ってます。 

しかし、ほんとに時としていらいらするのは、アジア人のやる気のなさです。特に若い子達は自分でお金を出してないから、しょっちゅう授業休んだり、同じ国の人たちで固まっていたり、授業中も同じ国の人と母国語で話したり・・・・ 

それは、顕著に中国人に当てはまりますが、発言の回数が少ないのとよく休むのは日本人も同じことです。 

一週間ぶりに学校に行ったというような話を聞いて、代わりに出たいくらいだと思いました。 
この一年間の授業料を貯めるのに5年半を費やした私にとっては信じられないことです。 

でも、やっぱり働かないとその重みはわからないんだろうな。と思いました。 

同じようなことを先に留学出発した英語の先生が言っていたのを思い出して、きっとmature student(年がいってる学生)はみんな同じことを思ってるんだろうなと思いました。 


まあ、そんな事は人様の事なので、自分がベストを尽くせば良いことです。いろんな人からいろんな刺激を受けて、ちゃんと結果を出せるように頑張ります!! 



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