スニーカー好きが大安の前日に早く帰る理由 | 鍋島のぞみオフィシャルブログ「NONstopLOVEdays」Powered by Ameba

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東京もとうとう梅雨入り。
おろしたいスニーカーがあるのになぁ…
コンバースの聖地(※これについてはまた今度)で
ゲットしてきた黄色のキャンバス地スニーカー。
かかとを踏んで履く事も可能なバブーシュ型です。
黄色とかオレンジといった暖色系に
ずっと苦手意識があったのですが、最近好き。

最近ゲットしたお気に入りワンピースもオレンジ。
韓国でゲットしたお気に入りパンプスも黄色。
さて、私は晴れた大安の日に
新しい靴をおろすようにしているのですが
(※この理由についてもまた今度)
暦と週間天気予報を眺め、
数日前に日取りを決定します。
そしてその日前日は
出来れば早く帰るようにしています。

なぜなら

靴紐の通し直しをするから。



■靴紐を通し直す
買ってきたばかりのスニーカーって
このような状態になっている事があります。
右と左、靴紐の通し方が違っています。
向かって右が、
よくある、誰にも触られていない状態。
通常は両足共にこの状態がほとんどで、
そのまま履いている人を結構見掛けますが、

一番下の部分、
穴があいているみたいじゃないですか?

私は地味にそれがすごく気になる…

一方、左は、それがありません。
展示のために店員さんが直して、
片方だけこうなっていることがあります。


■「オーバーラップ」
スニーカーのシューレースの通し方は
定番のものが2種類。
一つ目は「オーバーラップ」。
最初の一文字部分が上にある通し方で
シューレースを穴の上から下に通す通し方です。
私はこの通し方が好きで、
最後の穴だけ下から上に通して終わりです。


■「アンダーラップ」
もう一つの通し方は「アンダーラップ」。
最初の一文字部分が下に隠れている通し方。
最初から最後まで、
シューレースは穴の下から上に通します。


■立ちはだかる謎の穴
このようにシューレースを通していくと、
「あれ?ここはどうすれば?」と
戸惑う部分が出てきます。
タン(真ん中についた別れたパーツ)部分の
切り込み。
※コンバースには無いで他の靴で↓
買ったままの状態だと、
左右からくる靴紐両方が通っていると思いますが
シューレースを通しなおすなら、
下に来る一本だけ入れるのがオススメ。
もう一本を上から被せることで、
ここが目立たなくなる上、
タンのズレも防止出来ます。

さて今日はこの辺で。
タイトルは少し誇張してしまいましたが、
この靴紐通し直し、意外と時間がかかります。
時間に余裕を持ってやりましょう。
出かける朝の前なんて絶対だめです。
紐通し 糸雨(しう)の音(ね)聞きて 晴れ間待つ
のぞみ心の一句。



またスニーカーの事など、
たまには趣味のこと
つらつらと書いてみようとおもいます。