奥さん、こんにちは!
このブログを読んでくださっている奥さんは、意識が高い奥さんが多いですから、もしかしたら、ある現象に悩まされてたりするんでないの?と思い、今日は書かせていただこうと思います。
旦那さんの従兄が漢方の先生をしていまして・・・。
最近よく、一緒にゴルフに行きつつ情報交換をしているのです。
で、この前色々と話していたら、なんと驚くべきことがわかりました。
『喜び過ぎるとね、心を傷つけるんだよ・・・。』
へぇ~~!
毎日が嬉しい楽しい幸せ感謝~~に溢れて喜び過ぎていますから、ドキッ!としたわけです。
そういえば楽し過ぎて喜び過ぎている時って、心臓が、ドドド・・・ドッ・・・とかって、何だか不整脈みたいになったりするわけです。
この前、同じように毎日喜んでばかりいるセレンディピティのりちゃんに、この話をしたら、「あっ!それある~!!!どこも悪くないのに何で?って思ってた~!」って。
そう、あんまり喜ぶことばかりでは、心が傷ついてしまうんですって。
なのでたまには悲しい映画とか観て泣いたりして、調整するのがいいんですって。
怒り過ぎると気が上がり過ぎ・・・肝を傷つけ(頭痛・肋骨の下周辺の張り・赤目)身体はアブラ臭い
喜び過ぎると気が緩み・・・心を傷つけ(動悸・不眠・無気力・不安感)身体は焦げ臭い
思い過ぎると気が停滞し・・・脾を傷つけ(みぞおちのつかえ・食欲不振・腹部の張り)身体は香ばしい
悲しみや憂い過ぎると気が消えて・・・肺を傷つけ(咳・息切れ・ため息)身体は生臭い
恐れ過ぎは気が下がり、驚き過ぎは気が乱れ・・・腎を傷つけ(白髪が増え)身体は腐れ臭い
のだそう。(すみません、少し訂正&付け足しました。西洋医学でいう臓器と、漢方でいう五臓六腑は、また別のものだそうですが、繋がりはありそうですよね。)
なんでもほどほどに・・・偏らないで中庸がいいのですね・・・。