以前、奄美大島が日本の雛型になっているという話 をブログに書いた事がありますが、覚えていらっしゃいますか？（2010年の9月。311よりも前に書いた話です）
何度も奄美大島を訪れる中で、奄美の方達が困っていることがありました。
エステ会などに来てくださるかたは、環境に対する意識が とても高いのですが、元々環境の良い奄美に住んでいる方達に、環境の重要さを話しても、「はぁ～～？？？こんな環境がいいところで環境の話をされたってぇ・・・」という状態だったためです。
2010年10月、奄美大島で記録的な豪雨水害が起こり、崖が崩れ、家が壊れ、大洪水で、車など流された事、覚えていらっしゃいますか？連日テレビで放送されていたと思います。
洪水の起こった10日後、奄美大島入りをしました。
元々エステ会の仕事が入っていたためです。
その時、奄美の方達に話しました。
『今、現時点で、環境？？？はぁ？？？何言ってんの？？？なんて言っているかた、奄美にいらっしゃいますか？』
『いいえ！一人もいません。』
『あの出来事が、奄美のかたたち全員の意識を一瞬で変えた出来事だったわけですよね？奄美大島は日本の雛型ですから、これから日本人全員の意識を一瞬で変える出来事が起こるかもしれませんね・・・。』
そんな話をして帰ってきた後の311だったわけです。
311は、日本人全員の意識を一瞬で変えた出来事となりました。
この、奄美大島が日本の雛型だということを、何気に教えてくださったのが、ヒーラーの大田篤先生です。
大田先生に用事がありメールしたら、なんと偶然、10年ぶりに、これから奄美大島入りをするというではないですか！！！
これもきっと、お知らせしなさいというメッセージなのかもしれないですね。
奄美の皆さま、もし行けるようでしたら、5月3日の夕方に講演会があるそうですので、ぜひ聴いて来られるとよいかと思います☆
主催者は名瀬市小浜町の上原酒店さん 0997-52-0636
場所などの詳細は電話で訊いてみてください。
