NHKに意見を送ろう | ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

日々頭に浮かんだことを語りたいと思います。

日本では今後、少子高齢化による生産年齢人口比率の低下であらゆる産業で人手不足になると予想されています。これについてほとんどのメディアが、解決には移民受け入れが不可避であるかのような論調で報じているため、人手不足に対応するには移民、外国人労働者を受け入れる以外に方法がないと思い込んでいる人が多いと思いますが、実は移民受け入れよりデメリットが少なく、なおかつ日本国民に大きな利益をもたらす別の選択肢があるのです。


それは、賃金アップなどの労働環境改善と、政府の公共投資やロボット導入などの企業の研究開発、設備投資推進による生産性向上です。移民受け入れは低賃金競争、国家安全保障上のリスク、治安悪化などのデメリットの懸念がありますが、労働環境改善と生産性向上による人手不足の解決はそのようなデメリットがなく、そのうえ日本国民の所得増加につながります。


本来、複数の選択肢を報道で示し、国民的議論を喚起することがメディアの役割だと思いますが、ほとんどのメディアがその役割を十分に果たしていないのが現状です。特に、人件費抑制を望む大企業が広告主になっている民放や新聞と違い、国民の受信料で運営されている公共放送であるNHKの責任は大きいと思いますが、移民受け入れを推進する安倍政権の意向を反映しているとしか思えない報道を繰り返しています。


公共放送であるNHKは私たち日本国民一人一人の声でコントロールし、私たち国民の利益に資する報道を行わせなければなりません。そこで、私はNHKに対して下記の文書を送信しました。本ブログを読んで下さっている皆様にも下記を参考にご協力いただけると幸いです。


『本番組では、人手不足や外国人労働者について取り上げる際、ほとんどが「外国人労働者は日本にとって必要不可欠」との結論になっているが、「賃金アップなどの労働環境改善や生産性向上を進めれば外国人労働者に頼らなくても人手不足の解決は可能で、デメリットが少なく多くのメリットが得られる」と、指摘する専門家もおり、外国人労働者の受け入れは唯一の解決策とまではいえないのではないだろうか。


「移民亡国論」の著者の三橋貴明氏をゲストで呼んだり、外国人労働者受け入れ以外の方法で人手不足に対応している企業に取材するなど、外国人労働者受け入れ以外の選択肢を提示する番組を作ってほしい。


広告主の意向もあってか、民放がそうした報道をしていない中において、公共放送のNHKにはその責務があると思う。』


緊急寄稿 NHK四国羅針盤の放送内容に断固抗議する」
http://ameblo.jp/nyako-0924/entry-12201273331.html


外国人犯罪 被害者救済条例」 
http://ameblo.jp/nyako-0924/entry-12209320023.html


2016年初更新 NEWS ZERO村尾信尚キャスターの発言に反論
http://s.ameblo.jp/nyako-0924/entry-12114497140.html


NHK四国羅針盤 放送法違反
http://s.ameblo.jp/nyako-0924/entry-12029902359.html?frm=theme


愛媛新聞は国民の「知る権利」を全く守ってはいない その3
http://s.ameblo.jp/nyako-0924/entry-12086753397.html?frm=theme


的はずれな愛媛新聞の社説
http://s.ameblo.jp/nyako-0924/entry-12147563813.html?frm=theme


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