”総理も文科大臣も不適切、違法性認める森友学園・塚本幼稚園問題” | ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

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日々頭に浮かんだことを語りたいと思います。

虐待まがいの行為は絶対ダメだと思います。また、「安倍首相頑張れ」は愛国をはき違えていますし、幼稚園児にあの教育内容が適切かどうかも議論の余地があるでしょう。何より、土地取引の疑惑は徹底解明すべきです。


ただ、森友学園を叩いて潰すだけでは問題の根本的な解決にはならず、いずれ「第二、第三の森友学園」が出てくるだけでしょう。


これはアメリカの社会や政治の現状とよく似ています。トランプ大統領を生み出したのは、「多文化共生・グローバリズム=絶対善」という考えに基づく政治への庶民の反発であり、トランプ政権が退陣したとしても、間違いなく「第二、第三のトランプ」が出てきて、「過激な多文化共生・グローバリズム派」対「過激な極右・排外主義派」の不毛な対立が繰り返されるだけでしょう。健全なナショナリズムに基づいて、行き過ぎた多文化共生やグローバリズムの弊害を是正する穏健な政治の実現以外に解決策はないのです。


森友学園の過激な教育も「戦後教育絶対善・ナショナリズムや愛国心(郷土愛)や戦前の教育は絶対悪」という考えに基づく教育への反動から出てきたもので、親自身が適切な愛国(郷土愛)教育を受けていないがために、森友学園の教育の悪い部分に気づくことができず、子供をあずけてしまったという面もあるでしょう。「戦後教育絶対善・愛国心絶対悪」でも、「過激な戦前復古主義」でもない、全ての国民が日本国で豊かに安全に暮らすという公益の実現に資する健全なナショナリズム、愛国心(郷土愛)を育むための教育のあるべき姿を私たち国民一人一人が考えていかなければ、間違いなく「第二、第三の森友学園」が出てくるでしょう。


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