”ど〜んと補償強化急がないとーー” | ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

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日々頭に浮かんだことを語りたいと思います。

政府がもっとお金出すべきは大賛成です。しかし、その財源は税金ではダメです。お金を出しながら反対側で税を徴収するのはアクセルとブレーキを同時に踏むようなものです。それに税収の範囲内での支出では限界があります。そもそも税は政府の財源ではなく、インフレ率を調整するのが本来の役割です。

日本なように自国通貨建ての国債を発行している国は中央銀行(日本は日銀)が国債を買い取ればその分の返済、利払いは不要になるので財政破綻のリスクは皆無です。つまり、インフレ率の許容範囲なら国債発行で制約なく必要なだけ財源を調達できるのです。日本の政府債務は130年間で500万倍になってますが何も問題は起こってません。ぜひ、経済評論家の三橋貴明氏、京都大学大学院の藤井聡教授、れいわ新選組の山本太郎代表、自民党の安藤裕衆議院議員とかのお話を聞いてみて下さい。YouTubeとかでも動画たくさんあります。

尾木ママが財務省ではなく、国民の味方なら、消費税ゼロなどの税、社会保険料の減税と大規模な財政出動を国債発行を財源として行うことを政府に訴えていただけますよね。