ここ数年、母ちゃんは次から次へと現れる強敵と戦わねばならず
本来より1年遅れて、この春、暴れ太郎の幼稚園~
これに関しては、行政への不信感がかなり募りまして(ん?あん?行政だけでもないか)、ここでも・・・か???
と思いつつ、ぐっとこらえ(そこに力を向けるのが何より無駄だと思ったしね)、ご理解頂けた園への入園となりました。
途中入園となったので、お友達との関わりや集団生活に多少の不安もあったものの、
持ち前の明るさと熱い男で、楽しい(楽しすぎる)幼稚園生活を送っています。
預かり保育利用なので、毎日お弁当。
料理下手な母ちゃんの似たり寄ったり弁当でも喜んで完食してくれて、うれしい限りです。
家庭での成長にも目に見張るものがあり
※お嬢のオムツ交換。今までも母ちゃんが手が離せない時に取り組んでくれてはいたけど、
最近は、ウンちゃんでもやってくれててビックリ。
さすがに緩いのは難しいけど、トイレットペーパーで取って処理して、太郎なりにお嬢の体の向きを考えて、
新しいオムツをセットしてくれる。
※一緒にお風呂に入った時、
『おねえちゃんも、足があったまったら気持ちえぇと思うんじゃ~』と
湯船につからないお嬢の右足に、ゆっくりゆっくりお湯をかけてくれる。
『な、ねえちゃん。ポカポカするじゃろ?』
※なんでもお手伝いしたいお年頃。あぶなっかしいながらも、自分で調理した物は格別みたい。
※支援学校でも、先生がお嬢を抱っこして、踊ったり走ったりしているのを見ては
『おねえちゃんを抱っこするの難しいよなー重たいのに先生大変よなー』とか。
そんな太郎から、幼稚園での初作品。
園庭で一生懸命探してくれて、やっとみつかったクローバー。
隣はチューリップだって♪
おかあさん一人じゃ、寂しいと思うから、一緒におってあげる。
おかあさんが怪我したら、すぐ道具持ってきて助けてあげるから大丈夫!
おかあさん、がんばりょんのになんで、みんな何も言わんの?
そのセリフとタイミングの良さは、なんなん
人を気遣うという4歳児に、母ちゃん涙止まらんわ
(もちろん、イヤイヤわがままドッカーンもやりつつ、ね)
も、覚めるどころか炎上中
休日、地図とにらめっこしては、県内の消防署を訪問