こっちの時間で 22日の午前11時頃、無事バンクーバーに到着
入国管理とイミグレーションは 凄く混んでいて。
入管は「だめだ!」って言われれば入国できないし、
イミグレは怪しいと思われたら、1年間のビザをくれなかったりする。
入管ではある程度 皆さんすんなり入国できてるんだけど。
イミグレでは 私の前の人が
6ヶ月の観光ビザのはずなのに、4ヶ月で 強制的に出国しなければいけなくなったらしく、
落ち込んでいました。。。
ドキドキしながら 順番を待って、
パスポートと ついでに銀行の残高証明も出した。
片道チケットだけで 入国しようとすると、
不法滞在の可能性もある。
だから帰国できるだけの ある程度の資金を持っていないと、
色々聞いてくるんですよ。
ドキドキ・・
「・・OK, Have a nice stay♪」
・・すんなりワーキングホリデーのビザ、いただきました。
来る前は色々心配していたんですけど。。
カナダ入国後は、エージェント(無料で学校を紹介してくれる斡旋会社)に
迎えに来てもらってたので 車でそのままオフィスへ。
今思えば 自力で来れたかもしれないけど・・・あ、無理だ、荷物一人で持てなかったんだ
3ヵ月後には ビクトリアに移動しなければいけないのに、少し心配です。
オリエンテーションをしてもらって、ホームステイ先に連れて行ってもらいました。
もう一人、同日に入国した子がいて、先にその子のホームステイ先に一緒に行ったんだけど。
フィリピン人の家庭だった。。
あ、そっか、必ずしもカナディアンではないんですよね。
もちろん英語は完璧だけど、初心者の私から見ても やっぱり発音があまりよくなくて。
3ヶ月も一緒に生活をして 見習いたい英語だなぁ とは思わなかった。
その後、いよいよ私のお家へ
みぃの家はリッチモンドというところで、学校や、エージェントのある ダウンタウンからは
バスで1時間くらいかな。
決して近いとは言えない環境だから、ちょっと意気消沈気味 だったんだけど・・・
着いたらそんなのは吹っ飛びました!!
カナディアンのネイティブの環境、
思い描いていたとおりの外国のお家って感じ
庭も裏庭も遊べるくらい広くて、部屋も広くて落ち着いていて、
なんとみぃ専用のバスルーム&トイレットがあるんです
1階は ほとんど私が使えるスペースで、なんだかとっても居心地がいいの
なんだぁ、髪切る必要なかったんじゃ~んとか一瞬思ったけど、
心機一転ですよね
子ども達も かわいいのなんのって!
6歳になる男の子(かっこいいの、3歳になる男の子、1歳の女の子の赤ちゃん☆
みんな人懐っこくって、目が大きくって。
子供の英語はどうしても聞き取りづらくて、なかなか会話はできないんだけど、
一緒にいて 遊ぶだけで仲良くなれる
夕食まで一緒に遊んで、
夕食を一緒に食べました。
出発前に、
「カナダの食事はどう?」
と聞かれたりしても、私もよく分からなくて 不安だったんだけど。
旦那さんが イタリアとカナダのハーフだから、
イタリアの料理がよく出てきます。
しかも、すごくヘルシーな家庭で。
たくさん野菜が夕食に出てきて、食後は必ずフルーツを食べるの。
子ども達も お菓子は一切食べなくて、
ジュース(もちろん100%only!)も お昼以外は飲みません
もし食事前に おなかがすいたら、(ドライorフレッシュ)フルーツかヨーグルト。
しかもね、
ヨーグルトも砂糖の入っていない、100%ジュースで甘くなっているのを 選んで買ってるそうで。
なんだか、私、
カナダに住んでいて、痩せそうです。
食後も子ども達と 遊ぶハメになるのかしら・・・
楽しいけど、疲れるし、、、
そしたらなんと、
TVも見ずに 寝る仕度を始めた・・・
子ども達は19時に就寝なんだって
にゃぁ~良かったぁ・・・
ああ、一人の時間がやっと取れる。。。
マザーがみんなを寝かしつけてから
少しお話して、
今日はフライトで疲れてるだろうから と、
早めに就寝しました。
・・・思ったよりも、意思疎通できるんだなぁ。。
「日常英会話程度はできます」
ってよく聞くけど、
「英語なんてそれで充分なんじゃないの?」
と思ってた。
高校卒業程度のつたない英語でも海外生活はできる。
でも、それがグローバルコミニュケーションにつながるのかと言えば、
答えは
「NO!」
です。
だからもっともっと、
I have to study harder
にゃんです