Bon week-end・・・
21 Lundi Novembre
今日も信じられないくらいの早起きをしてしまいました・・・。ですのでゆっくりと昨日の旅行についてかけるなぁと思っているところです。今・・・朝の3時すぎ ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
ブルージュBrugesといえばベルギーBelgiqueの有名な観光都市のひとつですが、実は行く前までその存在を知らず、テテや友達に
「すごく素敵。。。Tres jolie, tres tres jolie。。。すごくすごく素敵よぉ」
って言われてへぇっいってみたいかも・・・と思っていた程度で、もし、友達が連れて行ってあげるよ~って行ってくれなければ当分そのよさには気づかなかったでしょう・・・。
ということで、まずブルージュについて、ベルギー観光局の説明では(ベルギーについて検索すれば必ずヒットするサイトです)以下抜粋 → ベルギー観光局
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Brugge(オランダ語)Bruges(フランス語)
西フランドル州 州都。
人口12万人。
フランドルの“水の都”ブルージュは、文書の記録にも9世紀ごろから残っているヨーロッパでも有数の古い街。かつて水運を通じて北海ともつながり、ハンザ同盟の町として毛織物の交易で栄え、その頂点を15世紀に迎えています。中世以来時の流れを止めてしまったこの街は、ベルギー有数の観光地ですが、霧に閉ざされた冬の風景は、今もG.ローデンバックの小説世界そのまま。
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もちろん地図も持って行ってなければ、ユネスコの世界遺産があったってことも今気づきました・・・。でも、どれだけ有名な場所でも、どれだけ有名な建物でも、心地よくなかったり、響くものがなければ意味ないさ!と自分に言い聞かせ・・・
ブルージュは本当に朝の白い霧のなかでも、午後青空と光のきれいに差し込むなかでも、居心地のよさを与えてくれる街でした。のんびり散歩しているだけで本当に心から落ちつける街という感じ。思い出に残っているのは馬蹄と教会の鐘の音、今日は幸い観光客も少なかったのでしょうね、観光地での人疲れというのも感じませんでした。
これはちょうど裁判所 Paleis van het Brugse Vrije (1727年の建造)の辺りです。空がすぅっと映り、響く場所が大好きです。
今日は久しぶりに日本を懐かしんでしまいました。というのも、
連れて行ってもらったのはオステンドostendという、夏にはたくさんの海水浴客を集める浜辺なんだそうです。
地元の海は決してきれい!!というわけではないけれど、海のある町で育って親しんでいたら、やっぱりうれしくて仕方ありませんでした。
この写真結構好きなんです。この真ん中のちっちゃい男の子が後ろからいきなりアタックしてきて、私も、そして左に映っているお父さんとお母さんもびっくりしてました。なんだか気に入られたのか、ずぅっと振り返って見つめられてしまいました。
浜辺歩きましたけど、長いこと長いこと、夕日が沈むまで遊びまくりました。
あと、注意看板がなんとなくきになってしまいました。これは道路際の標識。階段のすぐ下には広い海岸が一面にあります、波は遙かかなた・・・つまり階段の下まで波が来ることがあるということなのでしょうね・・・。
ところで、今回の旅は、こっちに来てはじめての二人旅ですが、とてもおもしろかった・・・。旅行といえば一人で気軽に海外でも国内でもぷらっと行ってしまうのが好きだったけど。気の会うお友達との旅行は違うよさを与えてくれますね。またどこか連れてってもらっちゃいましょう(忙しい人なので無理かも)・・・笑
さて、今日も一日がんばりませう。といっても、今日は眠くて仕事にならなかったらどうしよう・・・。
メリハリメリハリ!