2 Sep Samedi
La Braderie De Lille
その歴史は古くその起源は12世紀にもさかのぼるリールLille一番のお祭りの名前
観光都市としての認知度低く、日本のガイドブックにもほとんどのっていない
(昨年の夏、旅立つ前の下準備のとき・・・自由旅行向けガイドブック「地球の歩き方」以外の本には街の名前さえ見つけることが出来なかったくらい)
そのリールLilleが一番輝くとき!!
それが年に一度のブラッドリーいわゆる古物市なのです。
waiwaiwai
昨晩は、久しぶりにテテとたくさんおしゃべりしました。
テテの作った夕食を2人でとって、
テレビ番組番組「だれがダイアナを殺した?!」という
ダイアナ妃の特集をみて、ごろごろしていました。
そして、今朝はHardelot という名の海岸に最後plagesのバカンスに出かけたテテを見送ったあと、街へ繰り出したのです。。
(実際テテは、リールにあるおしゃれアジアン雑貨の女主人ココに変わって、Hardelotにある支店のようなお店のお手伝いにでかけたのです。パッキングは大嫌いとぶつぶついいながら準備をするテテ。。。そして昨今寒いのにもかかわらず、「晴れるかわからないけれど、最後のチャンスだもの」 といいながら・・・水着、ちゃんと準備しているテテがかわいいのです)
そして、早速朝9時前ころのBraderieの様子「Vieux Lille リール旧市街」の様子を見てくださいまし。
土曜日の朝から(本当は15時が通常の開始時間ですがすでに山のような人だかり)48時間ぶっ通しで続くこのお祭り、200キロメートルにもわたるリールの町中を骨董品やら、アクセサリーやらガラクタやら・・・
おじいちゃん、おばちゃんみんなでマラソンを楽しむのも今日の催しの一つ。一生懸命走り続ける選手にくばられる「水を含んだカラフルスポンジ」を集める子供達。
GrandPlaceからPlace Rihourの様子。
最後の写真はVieuxLilleの朝の模様。
あぁ 昨年はテテも金曜の夜から準備に街に出向いてたなぁ とおもひだす。
私は学会へ旅立ったため、みれなかったのですぅぅぅ。
でも、この活気、一度吸い込まれたらまた着たくなると思う。
何より 夜は友達みんなでお酒飲んで、騒ぎまくるのですぅ。
(ほどほどにね私。しゃべりまくっちゃうから)
ちなみに 今日は
午前 ぴかぴかの太陽さんがいました waiwaiwai
が
午後 今5時前 雨が降りそうな悲しい空模様 shunshunshun
では、いってきます !!