『ぬるま湯っぽいけどさ、俺・・・この関係気にいってるんだ。』と、類友Nくんが言う。

男女の友情が成立するかどうか・・・これに関しては私達は成立すると思っている。

Nくんとの関係は・・・彼にちゃんと報告してある。

彼いわく『信じてるからね』

でも、この言葉は私に対してだけらしいけど(^^;)


昨日・・・私が運営しているサイトの関係者が集まってオフ会を開催した。

京都からのお客様が来る予定だったので地元、近県の仲間で思いっきり盛り上がった☆

Nくんにも誘いをかけた(Nくんの私のサイトの参加者です)が、『今回は遠慮しておくよ(^^)最近、(そっちに行くのが)続いてるしね』と返事があったので『うん。わかった。また機会があったらね』とだけ答えておいた。

夜になって、Nくんから電話がかかる。

『楽しかったみたいだねぃ。あ~やっぱ、俺も行けばよかったかなあ?(笑)』

『ホント、来れば良かったじゃん。』

『でもさ~子供達がどういう風に思われるかとか相方(彼)君の立場も気になってさ。会いたかったけどさ(笑)』


何か力になれれば・・・いつも、Nくんはそう言ってくれる。

逆に私は・・・Nくんの幸せをいつも気にかける。

でも・・・それは或る一線を越える事は無い。


この関係を崩したくない。

これが、二人の本音だ。


『お前は、ツレだからさ~☆』と、Nくん。

ありがとう。大事な友人って思ってくれてるんだ。



・・・ずるい事をしているのか?って真剣に思ったりしたんだけど・・・もう少し、このぬるま湯の中に浸かっていたい。

『俺達の関係、あのサイトの皆が知ったらどう思われるんだろうね・・・』

友情でしょ?どうってこと無いよ。私がNくんにとって都合のいい人じゃなきゃね。何を言われてもいいさ☆

・・・それ以上は言わないでね。