強直性脊椎炎と診断されて
抗リウマチ薬と
ノルスパンテープという
かなり強い鎮痛剤を処方されました。

ノルスパンテープは皮膚から少しずつ血液に入って、脳など中枢に働いて効果が出る薬
なんだとか‥

湿布のように貼って使います。
私の場合は1週間で交換です。

最初の頃は
副作用で吐き気を伴いましたが
1週間ほどで慣れたようです。

これが怖いくらい
魔法のように効いていますびっくり

朝のこわばりはもちろん
人参など硬いものを
包丁で切ることが出来なかったのですが
おせち作りにも支障がなかったし
あんなに痛かった
鎖骨や肩がずいぶん楽になりました。

甲状腺の手術で痛いと思っていた鎖骨や首
鍵盤断絶や骨折の後遺症で痛いと思っていた肩
ここ5年ほどの入退院で落ちたと思ってた筋力
などなど

全て、強直性脊椎炎と診断され納得です。

鎮痛剤を使っても
痛い日はあり
今日も鎖骨と肩、腰が痛いです。

でも、私、きっと
ノルスパンテープほどの鎮痛剤出されるほど
痛いはずなのに
ここ数年、痛いのに慣れすぎて
痛さが麻痺してるのかも?

我ながら感心します(笑)