https://news.ameba.jp/entry/20180221-999/
言葉が見つかりません
ニュースを耳にして
『えっ?』
と
一瞬 時が止まったよ
内閣総理大臣役
『シ』は
思うよりも身近にある
どんな人も
避けることは
出来ない
漣さんは
きっと
苦しまなかったはず、
そう
自分自身を慰める
亡き父も
小桃がまだ
一人でお座りが
出来るか
出来ないかの、
背後に
厚い座布団設置が
必須だった頃
心不全で
急逝した
驚きしかなかったよ
親しい人が逝く時には
強い風が吹く
私は 魂 の存在を
確信しているけど
もっと
この物質界で
関わっていたかったなあ
大杉漣さん
まだご自身も
『ん?あれ?』なんて
不思議に
思ってらっしゃる頃かな
一説によれば
人は
寿命の1/3の期間
自分の人生を
さかのぼりながら
関わった相手の
快や不快を
自らが味わい
それを元に
人生を検証するらしい
その期間の
一場面を切り取り
人は
地獄と
呼んだのかも知れない
さかのぼりのラストシーンは
この世に誕生した瞬間
誰もが喜びを
持って迎えた瞬間
だから大丈夫
という説を
ビビりの私は
支持したいのです
漣さん
長い旅路のご無事を
心からお祈りします。