小川泰平です。
新刊のお知らせです。
3月17日、東邦出版社より、
『 「刑事ドラマあるある」はウソ?ホント? 』 のタイトルで新刊が発売されます。
私の第4作目になります。
単行本(ソフトカバー)で1300円+税です。
↓ ↓ 表紙です。
来週の月曜日(17日)書店に並びます。
是非是非、よろしくお願いします。(ペコリ)
内容的には、タイトル通り「刑事ドラマあるある」について検証してみました。
実は私、刑事ドラマが大好きで、現職時から本当によく見ていました。
特に最近のドラマは、非常にリアルで、警察の隠語などもバンバン飛び交っていますよね。
だからこそ、余計にちょっとした違いが気になってしまう、私なのです。
色々な刑事ドラマを徹底検証しました。
番組名、役者名も実名で書いています。
第1章 事件現場の検証
第2章 捜査の検証
第3章 逮捕・取り調べの検証
第4章 刑事の検証
他、全40の「あるある」を徹底検証!
本書に登場する刑事ドラマ(順不同)
「臨場」
「相棒」
「遺留捜査」
「ハンチョウ 神南署安積班」
「警視庁捜査一課9係」
「踊る大捜査線」
「科捜研の女」
「古畑任三郎」
「はぐれ刑事純情派」
「ストロベリーナイト」
「クロコーチ」
「実験刑事トトリ」
「刑事のまなざし」
「刑事吉永誠一 涙の事件簿」
「おみやさん」
「新参者」
「京都地検の女」
「刑事ドラマ」ファンの方は必見です。
これを読むと、刑事ドラマがより面白くなると思います。
もしかしたら、色々と気になってドラマの内容が頭に入らないかもですが(笑)
是非、手に取って頂き目を通していただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
これまでの、3冊の紹介をさせてください。
冤罪から裏金まで
私の現職時の給料明細も公開しています。
警察の裏側 (文庫ぎんが堂)/イースト・プレス
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- ドロ刑VS職業泥棒!
- 捜査3課の刑事と職業泥棒の攻防戦をリアルに書かせて頂きました。
- 泥棒刑事 (宝島社新書)/宝島社
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捜査の基本はドロ刑にあり。
刑事の日常、犯罪捜査の真実を書かせて頂きました。
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