先日に続きまして、お勧めの水族館情報をビックリマーク


★4つ(今回)→その地域に旅行されるときにはぜひ立ち寄ってほしいところまたは、近県であれば行く価値のあるところ。


お勧めしいたところは結構ありますので、東日本編で。


男鹿水族館GAO(秋田)

男鹿半島の先にあります。おすすめはシロクマの豪太君。まだ若いので活発に動きます。レアなものとして、秋田県の魚のハタハタ。最近はめっきり獲れなくなったので生のハタハタは貴重です。大水槽になまはげダイバーが出現したり、飽きさせません。入館料も1,000円とお手ごろですが、アクセスが悪いのが難点。レンタカー必須です。


アクアワールド・大洗(茨城)

おすすめはサメの展示。おそらく日本で一番種類も量も充実しているかも。サケとかイトヨとかの淡水魚も充実しています。ただ、アクセスが微妙で、特に夏場は海水浴客で付近の道路はかなり渋滞しますので、注意が必要です。


葛西臨海水族園(東京)

JR葛西臨海公園駅から徒歩5分。アクセスは最高で、入場料も700円とお手ごろです。おすすめはマグロ。20年近く前に多分世界で初めてマグロの展示に成功。

マグロは常に泳ぎ続けていないと死んで翼しまうので、展示は不可能と当時は言われていました。今では名古屋港水族館や海遊館・鹿児島のいおワールド・美ら海水族館など多くの水族館でマグロをみることができますが、マグロ飼育の歴史があるだけにマグロのサイズが桁違い(大)。微妙な感じの無脊椎動物も充実しています。


江ノ島水族館(神奈川)

江ノ電江ノ島駅から徒歩10分。アクセスは良好です。江ノ島という場所にも関わらず、展示はかなりマニアックなものです。深海水槽として、深海の酸素がなく硫黄が流出している環境のもとで生きている生物を展示したり、ナイトツアーということで、深夜の水族館を探検できたり、他の水族館ではできない体験ができます。

普通の展示もしていますので、マニアックでない人も十分楽しめます。ただここも、夏場は海水浴客とブッキングします。


マリンピア日本海(新潟)

みどころは、どちらかと言えば魚以外。特に海獣が豊富で、ラッコ、ビーバー、カワウソ(ニホンカワウソではないです)、アザラシ、アシカ、トド、イルカ、ペンギン(フンボルト・イワトビ)とかなりの充実です。特に日本海の夕日を見ながら、イルカを見るのはお勧めです。アクセスは微妙ですが、新潟駅から循環バスで20~30分ぐらい。

なぜか、アクアマリンふくしまと提携していて、どちらかの年間パスを持っていると割引になります。


東日本編も終了。意外に大きな水族館(横浜のあそことか)を挙げていませんが、理由はまた。