長濱ねるちゃんの卒業が発表されました。
けやき坂46としてのラストライブを終えた翌日にこの発表。
けやき坂46を見届けてくれたんだな、と思いました。
ねるちゃんは環境に翻弄されながらも
なるべくしてアイドルになったコだなと感じます。
鳥居坂のオーディションの時は
母親に猛反対されてアイドルになることを諦めかけて
結局、運営の配慮で特別待遇で遅れて加入
自分のために「けやき坂46」結成
写真集発売
欅坂46選任
坂道AKBでセンター
ねるちゃんはどの場面でも話題性に溢れて
何をしていても活躍していました。
でも、
ねるちゃんが自分自身の意思で
何かを得られたことってあったのかな。
ねるちゃんがやりたいと思ってたことってなんだったのかな。
この中にあったのかな。
ねるちゃんは、
どうしてもアイドルになりたくて欅坂に入ったコだったから
何となくずーっとグループにいる気がしてたんだよな。
何かが違ったんだろうな。
ねるちゃん
乗り遅れたバスに乗ってやってきて
猛スピードで坂道を駆け上がっていったね。
ねるちゃんが居なかったら
ねるちゃんが遅れて加入しなかったら
欅坂もけやき坂も全く違う形になっていただろうと思うよ。
おつかれさまでした。
いつか、ねるちゃんのやりたいことがわかるといいな。