さて。。。振り返り 科目試験編1 | ohaginehanのブログ

ohaginehanのブログ

いろいろ書いていきます。最近は大学院の修士論文等の話題と、トイプードル ミニくんの話題が多いです。

科目試験。これが一番大変でした。決していい成績ではありませんが、Cを取った科目試験に関して、今思うことを書いていこうと思います。
よろしくお付き合いくださいませ。
 
体育理論 C
一番最初の科目試験は、英語関係Ⅱ、Ⅲ Ⅶにしました。一番私にとって受けやすいと感じたからです。
体育理論は二回目の科目試験でした。もともと本を読むことが苦手な私でしたが、やはり、読むポイントがずれていたようです。試験後の感触も悪かったですし、きっと不合格だ、と思ったものでした。しかしCで合格して、よかったと胸をなでおろした覚えがあります。しかし、テキストを読んで、いろいろと勉強できたので、無駄にはなってないと思っています。
 
フランス文学概論 C
これは、私が初めて受けた、持ち込み可の科目試験です。今までさんざん読んで、覚えて、苦労していたので、持ち込み可というだけで随分と気分が楽でした。なので、熟読もせず、大体読んで挑んだものでした。そのせいか、試験の時は、目が泳いでしまって、かなり焦った記憶があります。以後、持ち込み可の科目試験は、どこに何が書かれているのか、先生は何を読めと言っているのかと考えながら読み、持ち込みがない科目のように準備して臨もうと思ったものでした。
 
フランス文学はすべて受けました。これは先輩が文学部で唯一単位3を頂けるもので、受けた方がいいよ、という軽いノリで受け続けたものです。
なるほど、文学部って2がほとんどでたまに1単位というのがあって、なかなか単位を稼ぐことは難しいと。単位のことを考えて(本来なら勉強や研究や楽しみが先決なのでしょうが)勉強していました。でもテキストを読んだり、参考文献を読んだりしているうちにだんだんと面白くなっていく。この不思議な体験は、慶応通信で頑張っている方でしかわからないかもしれませんね(笑)