昨日のブログに沢山のコメント、ありがとうございました
罰金10万円は軽いというコメントも多くいただきました。
ネット上の誹謗中傷だと、告訴が受理されなかったり、告訴が受理されても不起訴になったりすることも少なくないため、
起訴されて、有罪が確定し、前科がついたことで、とても有難いと感じましたが、犯した罪に比して罰が軽いのは、確かにその通りですね。
こんなコメントを投稿するのはどんな人なのか、と興味を持った方も多いと思います
警察や検察は、全てを被害者に話すわけではないですが、教えてくれることもあります。
差し支えないと思われる範囲で書きます。
年齢は、私より少し下。
性別は、女性。
子供が2人いる。
子供2人のうち、1人は、私の長男と同じくらいの年齢。
私とは全く面識はない。
そして、なぜ、こんなコメントをしたのか、も多くの人が疑問に思ったことと思います
私が聞いた範囲では、
「帝王切開は普通の出産方法ではないのに、それを普通のことかのように書いていることがおかしいと思った」
ということのようです。
警察が「日々ブログを読んで羨ましいとか、そういう気持ちもあったのか」と聞いたところ、それは否定したとのこと。
検察からは、被害者である私に謝罪の手紙を書くことを提案したそうですが、その提案を一旦持ち帰り、後日「書かない」という回答をしたそうです。
書かない理由は分かりませんが、反省していないことは確かだと思います。
病気がある等のやむを得ない事情も特にないそうです。
前科がつくことが分かっていても、何ら対処しない、挽回の努力もしない…
人を傷つけても何も思わない、自分に前科がついても構わない…
そのような態度に見えました。
一貫しているといえば、一貫していますが、そんな投げやりな生き方ではなく、人のことも自分のことももっと大切にして欲しいと思いました。
せめて2人の子供達に優しく接することができていればいいですが…
子供達のことを思うと、本当に心が痛いです。