検査後の再診へ
画像を示しながらの大先生の説明を受けました。
入院中に担当医から聞いていた通り、動脈瘤のネックから血管が出ている、細長い形で頭に小さな膨らみが二つぽこっとある。(ブレブ?)
ネックが広いのでコイル向きではない。
クリッピングで難しい手術ではないなどなど…
そしてクリッピング手術の方法や処置の説明。
紙に図や言葉を書いての説明で、その時は理解して返事をしてたけど次の日になったら、これなんて書いてある?とわからない部分もあった。
メモを取らなかったことは失敗だった。
記憶力の低下を実感
あと画像を写メさせてもらえば良かったな。
当初はコイルの専門医からも説明を受ける希望だったけど、同じ病院の先生に聞いても見解は変わらないと判断して口にしなかった。
かと言って別の病院へセカンドオピニオンするほど
コイルにこだわりはない。
検査入院の際にM医師から一通りの説明を受けて納得していたこともある。
よりリスクが低く、より完治が望めるとなると、いろいろ調べても私の瘤の形はクリッピング向きと判断。
でも、最初からクリッピング押しだったのは否めないなーそれに押されたのも事実。
これが吉と出るか…
ダンナが付き添いだったけど、まったく質問もせず聞いてるだけだったな。2度目だから関心薄い?
大したことないと思っている節ありだし…
ごちゃごちゃ言われるのも嫌だけど、待たされて疲れてる様子が気になって落ち着かなかった。
最後は「先生にお願いします」と目を見て頭を下げた
手術は12月、年内に決着がつく。
あと1ヶ月と少し…破裂しないように祈るのみです