そうそう、「ハチの洗礼」その後を書き忘れておりました。
 
ハチは、自分で駆除する方法も模索したものの。
・外壁の割れ目から中に入り込んで、外壁の中に巣があると思われる。(外目には全く判らない)
・殺虫剤をかけながら巣に近づくのも、素人の考えでもハチの大反撃が想定されて危険!(そもそも、巣が壁の中に入り込んでるから、殺虫剤が巣にかからないと思う)
・大三島のハチのプロの方に相談したら、「危険!駆除を頼んだ方がいい」とアドバイスを頂く。
 
そんなこんなで、大三島町のKさん(養蜂家さん)に駆除をお願いする事に。
 
下見の結果、黄色スズメバチは獰猛で危険。
巣は全く見えないから、ノズルを外壁の割れ目から入れ殺虫剤を入れていくしかない。
 
超完全防備で現れたKさんと息子さん。
巣の位置からかなり距離を置き、超大型掃除機でまずはうじゃうじゃ群がる警備蜂をどんどんと吸い取って行きます。
 
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およそ1時間位かけて吸い取ったところで、じりじりそろりそろりと近づき、ノズルを壁に入れて殺虫剤を巣に入れる作業も並行。
 
見えないけれど、手ごたえがあったから多分巣に殺虫剤が届いただろうと。
ハチの出入り口と思われる割れ目も塞いでくれました。
暫く巣に帰れないハチがウロウロするとは思うけど、様子を見ましょう。
とのお言葉。
 
Kさん。。命がけのお仕事、本当にありがとうございました。
やっぱり、自分達では本当に命を落としていたかも。(2回目だし)
 
まだ何匹か家の周りをウロウロしている&他にあるかもの出入り口からチラホラ出入りしている気もしつつ、11月頃にはハチは完全に居なくなるらしいので、それまで現状維持するしかないよなぁ(><)
来年、また少しの隙間に巣を作られないように、隙間を埋める作業を冬する事!
 
結構命がけの事が多いってのが、田舎暮らしの一面でもあるのよね。