今日は住宅ローンの申請に行ってきました。

私は職場がろうきんの会員になっているので,そちらでと思ってました。

土地は親父名義になっているので,親父が連帯保証人にならなければならず,しかも本申請の場合はその連帯保証人も来店の必要があるそうで,親子でろうきんのローンプラザへ。

親父と二人でドライブするなんて何年ぶりかのことでしたよ。


ろうきんには事前に話をしてあったので,早速書類のチェックから。

最初の頃は順調だったのですが,外構のところで問題が。

私は見積もりしか持って行かなかったんですけど,契約書が無いとローンに組み込めないと言われました。

いやいや,まだ業者すら決めてない状況ですから。


では外構代の変わりに太陽光の契約書はあるので,それを形上ローンでいけないかと相談。

するとローンには組み込めるが,最後に領収書は提出してくださいとのこと。

う~ん,夢発電のことは内緒にしてたのですが,とりあえず領収書だけ作ってくれることは可能なのでしょうか。

で,早速一条の営業さんにTEL。

するとやっぱり太陽光の領収書は無理とのこと。これは困りました。

もうローンでなんとかなると考えて着手承諾しちゃってますからね。

営業からの代替案は,外構の契約書は業者にお願いしてすぐ作れるので,とりあえずそれでローンを組む。ただし,領収書はその業者じゃなくても,後で変更があったとかで契約書差し替えればなんとかなるんじゃないかと。


お~なるほどと思い,今度はろうきんの担当者と交渉。

すると当初の契約書と違う業者になった場合はローンの対象外で,その分返金されるとの説明。

おいおい,それじゃ意味無いよ。

というか,業者がどこだろうと住宅ローンに関係ないんじゃない,こちらは借りてやるお客だよ,と思いつつも口には出せません。

固い仕事ですな~と思いましたが,これはどうすることもできず。


足りない部分はどうしようかといろいろ相談した結果,一条との契約書に記載される金額以外のもので,一条の見積書に載るもの(インテリア一条との料金,テレビ,家電,家具等量販店で購入するものの料金,家裁保険料)については,見積書に書いてあればローンの対象になるかもと。ただ後日領収書は提出しなければならないそうですが。

とりあえずこの辺の細かいのをローンの対象にして,外構代に回すしかなさそうです。


ローンの額が予算額に届かない場合はどうしましょって感じです。

外構のお金なんて出しようが無いかも。

もちろんつなぎ融資のため,そのお金もかなりかかるのに。


まあ最悪は妻のへそくりから出してもらうしかありません。

実は妻は結構へそくりがあるはずなんです。

ただし,今回の新築に向けては,契約金と,預かり金は出すのでそれ以外の金は自分で何とかしろと言われていました。

ですので,もちろんそれ以外はローンでのんびり返す考えだったのです。

しかし,こうなったら背に腹はかえられませんので,そのへそくりから捻出してもらいます。


ただ,どのように説明したらそのお金を出してもらえるか・・・

一つ片付いたと思うとまた一つ問題が。

今晩からまた眠れない日が続きそうです。



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