今回は標準仕様の外部仕様編です。
この当たりのこともあんまり特別なことは書けないかもです。
こうやって記録していて思うのは,私って性能にこだわりたい割には,細かい話が何にも分かってないってことですね。
結局すごいんだ~ってことしか分からないみたいです。
さてさて,では内容へ。
〇外壁 オリジナル櫛引サイディング・「超」寿命外壁コーティング(ディライトーン・i)仕上
色:DL-012
〇外壁タイル オリジナルタイル貼(ブラストレンガタイル/TCタイプ)
色:TC-4
〇屋根 形状:フラットルーフ
屋根材:太陽光発電パネル搭載屋根
〇太陽光発電システム オリジナル太陽光発電(日本産業支給品)
〇パワーコンディショナー 2台(オリジナル太陽光用)(日本産業支給品)
〇表示ユニット カラー(日本産業支給品)
〇破風,鼻隠し ガルバリウム鋼板
色:アイボリー
〇軒天仕上げ 吹付
〇軒樋 大型サイホン樋J170
色:破風色合わせ
〇縦樋 角樋T15
色:パターン色
〇土台水切り ガルバリウム鋼板(土台水切用)
〇バルコニー 床:タイル貼り 手摺:コープレイJY型
屋外物干金物:川口技研ホスクリーン LKL-65
〇玄関ポーチ ポーチ:テラコッタタイル 色:T2808
玄関内土間:テラコッタタイル 色:T2808
〇断熱材 住宅金融普及協会次世代型省エネルギー基準仕様
1階床・桁上:高性能硬質ウレタンフォーム89mm厚,屋根下:EPS特号相当235mm厚
壁:外断熱EPS特号相当50mm厚,充填EPS特号相当140mm厚
バルコニー下:EPS特号相当235mm厚
はい,前述のとおり技術的なことはまったく説明できません。
外壁ですが,名前のとおり「超」寿命なのでしょうか??
正直分かりません。なぜ「超」寿命といえるのか??
正直分かりません。
ここは一条を信じます。ただ,10年後以降の補償は有償の塗り替えみたいなのやらなきゃならないんですよね~。
う~ん,でもしょうがありません。私はこの家を外壁の性能で選んだわけではないので。
10年後はその時考えますです。
外壁の色はDL-012にしました。
オレンジが入った濃い目の色になります。
この辺の色決めは全部妻の趣味です。
汚れが目立たないようにちょっと濃い目のもので,太陽に照らされたときに明るいものがいいということでこれになりました。
あまり使っている方はいないようです。
水戸の営業所で把握してるのでは,県内に我が家以外で1軒のみでした。
タイルはTC-4。
こちらは外壁の色に負けないようにちょっと濃い目です。
この組み合わせについては,私も悪くないかな~って思ってます。
まあ,たいして冒険したわけではないし,面白みという点はありませんけどね。
ごくごく一般のカタログに載ってるi-cubeよりちょっと色が濃くなってるね~ぐらいの感じですので。
太陽光はご存知の夢発電です。
夢発電については賛否両論あると思います。
確かに一条が言う利点ばかりがあるわけではないのはよ~く分かります。
でもでも,太陽光は絶対絶対付けたかったのです。
夢発電だからとかは関係ありません。
だってエコだし,今流行ってるし,せっかくの新築だし,屋根が太陽光ってすごくないって言えるし~。
たいして深く考えてないんですよね。
カーポートにも太陽光が載せられるって聞いて即採用♪
妻は免許がないため,我が家は車1台しかない。
子どももいないので,将来車が2台必要になることはないかもしれません。
でも2台分のカーポート。もちろん太陽光のため~。
私はそんな人間なんです。
家だけで5.72kw,カーポートに2.8kw,合計8.52kwです。
本当はもっと制限ギリギリまで載せたかったんですが,さすがにそのために家の面積は増やせずでした。
あと自分たちで選んだのは玄関ポーチですかね。
テラコッタタイルにしました。
この選択も妻が,こっちの方がかわいらしいって一言で終了。
即断即決でした。
この中で特筆すべきはやっぱり断熱材ですよね~。
内外断熱♪
これが高気密高断熱を引き出してくれる。
最終的にはぶっちゃけここに一番惹かれたんですよね~。
あの宿泊体験の快適さが忘れられなかったのです。
冬の時期を毎日あんな状況で過ごせるなんて考えたら,そりゃ決めちゃいますよ。
床暖もこの断熱材があるから十二分に威力を発揮できるわけですし。
断熱材様ありがとう~って感じですね。
とりあえず外部仕様はこんな感じでしょうか。
いつも技術的な話はできず,申し訳ありません