さて,今回は大補修と銘打ってみました。
って,そんなに大げさでもないんですが,いろいろやったので。
と,まずはその前にポチッとお願いします。
この前の土曜日は,監督のほか,外壁の塗装屋さん,板金屋さん,ダイキンと4人が同時に補修を行うという結構忙しい日となりました。
で,その時のご報告をさせていただこうかと。
とりあえず今回は,監督も初めての経験となる洗面台のオーバーフロー部分についている金具の交換から。
この真ん中の金具ですね。
こちらは,ずっと前から汚れていると妻からの苦情が来ておりまして,監督や水回り業者に相談したりしてたんですが,2013年の2月の私のブログ(洗面台の汚れ
)でも報告したとおり,交換は諦めていたんです。
ところが,hakkeさんという親切なブログ仲間の方から,なんとこちらを交換したという情報をいただいたのです。
そういわれたら監督に即電話。
ということで今回交換することとなりました。
まず,こちらの部品の交換には,なんと専用器具が必要なんです。
しかも,この専用器具が一条の中でも一つしかないようで,使ったら即本社へ返送しなければならないとか。
一条も全国展開している会社なのに,その中で一つしかない器具を使うっていうのには驚きましたね。
交換方法として,まずは監督が交換マニュアルを熟読します。
こちらです~。初めての経験なので,これを読みながらやらないとできないんです~と苦笑いしておりました。
そして,
こんな感じで専用器具で金具を取り外していきます(写真が暗くてすみません)。
実際この器具を使えば,あっけにとられるほど簡単に金具が外れましたよ。
今まであんなに頑張って磨いていた自分が可哀そうになるぐらいですね。
そして取り外した後がこちら。
うん,ものすごく汚い。
なんでこんなに汚れてしまっているのかは原因不明です。
とりあえずここをきれいに掃除してもらい,あとは新しいのを
こんな感じで接着剤でくっつけるだけ。
これで交換完了です。
ちなみにこちらが
取り外した金具になります。
いや~,こちらも汚いですね。
どうしてこうなっちゃったのかはやはり原因不明です。
別に特別な使い方してないんですけどね~。
まあ,これで妻が1年以上悩んでいたことが解決したので,とてもよかったですよ。
またこれが変に汚れてきたら監督に交換してもらいますし。
ということで,こちらが全国の一条でもほとんど例がないという洗面所のオーバーフロー金具の交換でした。
もし皆さんのお宅の洗面台も金具が汚れているときは,監督に言って交換してもらってください。
ただ,この専用器具の存在は知らないと思いますので,よく説明しないとならないですけどね。