8月7日 リュートピア・新潟市市民芸術文化会館に観に行ってきました。

大規模修繕劇団 旗揚げ公演 

作:清水邦夫  演出:蜷川幸雄  

舞台『血の婚礼』


観に行きたいな~と思ったのは、この舞台のCMで「公演時間100分のうち90分降り続く雨(たぶんこんなフレーズ)」という文句に惹かれ、しかも主演が窪塚洋介ときたら・・・・行くでしょ。


感想は、う~ん難しい(笑)

花嫁を奪った男・奪われた花嫁・花嫁を奪われた男の人間模様なんですが(めちゃくちゃ簡単に言うと)

台詞がとても詩的な部分が多いので、感性が鈍い私には難しい・・・。

一つ一つ「こうかな?こういうことかな?」とじっくり考えないといけない。

それも楽しいんですけどね。


窪塚さんは、身体の華奢さと手足の長さと顔の小ささにビックリ。

一時期大変だったけど、またコンスタントに活躍されるようになりました。

役者・窪塚洋介は頑張ってほしいな。

あの彼のスッとした雰囲気は好きです。


最近の若手人気俳優は顔はキレイでいいんだけど、雰囲気がないよねぇ。