なかなか練習時間を取る努力をしないワタクシ・・・
今日は久し振りでちょと長めに練習しました
いつもの癖でバロックから
バッハ:パルティータ 6番
どうもジーグが苦手らしくて(←他人事のよう)苦戦しています
なんか6番のジーグって癖がありますよね~、自分らしさを出せません
まぁバロック期の曲なので「自分らしさ」にこだわるところではないのかもしれませんが パルティータはそれぞれのダンスを自分風に表現したい気がします
バッハ:平均律 2巻 ロ長調
プレリュード・・・つまらない(す!すみませんっ!!バッハ様)
主張のないプレリュードはとにかく正確に・等速に・ダイナミクスだけは勝負に出て・・・というのがワタクシの好みです
とりあえずメトロノームとともにテンポをまったくゆらさず完璧に弾く練習
フーガ・・・弾きにくい(すみませんアゲイン)
本当にサブジェクトを際立たせにくい意地悪なフーガです
モジュレートリーセクション(中間部)は一体何を言いたいのかわかりません
研究不足です
もうちょっとお勉強しないと「インテリジェントなアプローチに欠けますね」とまた言われてしまいそうです
クラシック
ベートーヴェン:実力を顧みないまさかの選択でop.111
1楽章の譜読みのやり直しです
過去に難しすぎて投げ出した経験アリ、です
1楽章は内面的に難しく、2-3楽章を兼ねた2楽章(?)はテクニック的に難しいです
1楽章しかやらない・・・のはダメかなぁ
目標が書けるほど弾けてません・・・っていうか譜読が終わった、ともいえない段階です
ロマン派
ショパン:バラード3番
持ち曲にしておこうかな、と思い仕上げ直し
1番じゃ長すぎるし 4番じゃ重すぎる
2番もいいけどもう若くもないし・・・ってことで女性らしさを全面に出したい3番を選択
割と忘れているもんですね
でも 難易度が低いのと、のりのりで弾けるのでこれからはこの曲が1番楽しめそう
ショパン:ソナタ3番
1楽章+終楽章
1楽章、こんなに難しかったっけ?終楽章、この曲を最初に仕上げたい!
1楽章はどうしようかなぁ・・・曲としてはこっちが好きだけど 人前で弾いてウケるのは終楽章のほうだしなぁ
現代
どれにしようか悩み中・・・
シマノフスキ:マスクから1番 シェヘラザード(今、真冬なのでこの曲弾いたらさらに寒くなりそう)
サンカン:トッカータ(好きだけど深い曲、とは感じないので仕上がる前に飽きるかも)
プロコフィエフ:束の間の幻影 全曲(お勉強にはなるかも、だけど派手さに欠けるので気分はあがらない)