いつもは喧嘩ばかりしていた、おふたりさん
最近は少し様子が変わってきました
何だか、最近、前より仲良し
一体、何があったんだい??
と、不可解だと疑う母…
そんな母の気なんて知るわけもない娘さん…
「Ah.... Schatje, jij bent zo lief....」
あぁ、ベイビー、あなたって、本当に可愛いんだから…
よくそう言って、Figoのほっぺをなでなで
まぁ、…かと思えば、一分後には喧嘩してる時もあるんだけどね…
やっぱりね…ってね あは
ま、でも、その方が自然かな
でも、それでも、なんだか前より仲良し密着度と思い遣り度は、確かにあがってる。
見てるとホッコリ癒され、母ちゃんも穏やかな気持ち
因みに、オランダ語で、ベイビーの意味で使われるSchatje
「宝物」って意味の単語Schatに「小さな」を意味させるtjeを付けた単語
私の小さな宝物
愛らしい言葉で好きだな~
…と、さて、今日の出来事なんですが…
Figoを託児所に迎えに行くと、今日はお友達の誕生日会が開かれたらしく、お着替えの箱にバースデーボーイから頂いたプレゼントの小さな人形が入ってるのを見せてくれまして
だけど、Figo、それは今日はお家に持って帰らないって言うんです。
なんで?って、聞いたら、
「今、これ一つしかないから。」
「次、また誰かの誕生日で小さなプレゼントもらったら、一つはCocoに、もう一つをFigoがもらうんだ。」
……って、そう言うんです。
そう。一つしかない物は、どちらも欲しがるのが常だから…
だから、一つしかプレゼントが無い今日にこれを持って返ったら、Cocoだって欲しくなる。
それを考えてのFigoの判断
……って…
えーーーー!
今まで、僕が!僕が!の、末っ子ワガママ君だった君から、そんな心配りが聞けるなんて…
母ちゃん感動して、思わず拍手喝采
何だか、ものすごく嬉しくて感動させて頂いたのでした
母ちゃん幸せです。
ありがとさん
相変わらず晴れないオランダでの週末は、もっぱら家でウダウダ…
暇だから、家カフェ遊び
また、お手伝いがFigoの流行り
何か作るの好きみたい
こんなんできました~
数日間、試行錯誤を繰り返したバームクーヘン。3度目のレシピでようやく求めてた味と出来栄えに到達!
ヤッホ~い!
また作ろう~っと
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