●　東京ジャーミー　東京の中の異国

こんばんは。濤川雅代（なみかわまさよ）です。

幾何学とアラベスク模様、コーランの教えの文字のちりばめられた、代々木上原の東京ジャーミーへ。



形やシンボルには力があり、見た人の無意識に働きかけることを、なんとなく感じていましたし、花風水講座や、シュタイナー建築、フラワーアレンジメントを掘り下げて調べてみたり等で知りました。

実際に企業のロゴや日常目にする多くのものに、シンボルは意識的に使われています。

ご興味のある方は、「フラワーオブライフ」、「シンボル辞典」等読むと面白いです。



象徴的な幾何学模様の門を入ると、いたるところにある模様には、人を一定の意識状態へもっていくねらいがあるのかもしれないな？と思いました。



興味を引いたのは、壁にあった菊の紋章に似たマークと、日本とは対照的に月をシンボルにした国旗や建物のトップの飾り。




希望者には、イスラム教や日本とトルコとの関係、モスクの模様や意味の説明もしてくれます。



礼拝に来た人、見学で訪れる人、いろいろな国の方が来ていました。


大人可愛いフレッシュフラワー（生花）、アーティフィシャル（造花・シルク）、プリザーブドフラワーができるようになります。

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