夫婦仲・HSPカウンセラーの

堀田おさむです。

 

 

 

こんなことはありませんか?

 

 

旦那さんや奥さんに

気を遣っているのに、

辛い一言を言われてしまった...

 

 

カウンセリングをしていると

本音の伝え方を間違えている人が

たくさんいらっしゃるんです。

 

 

 

本音の伝え方で

間違えあるあるで多いのが

 

 

『文句を言う』なんです。

 

 

「えっ!文句を言っているつもり

 全くないです!」

 

 

そうなんですよね...

 

 

「文句と本音」

 

似ているようで全然違います。

 

 

 

例えばこんな感じです。

 

 

 

相手が 「A プランで行こうよ」

と言ったとしましょう。

 

 

あなたは Aプランよりも

Bプランの方がいいと思ってます。

 

 

その時あなたは何と言いますか?

 

 

 

 

絶対に言ってはいけない例を書きますね。

 

 

「えー、 Aプランは絶対だめだよ!

 

 だって〇〇もダメだし

 ここなんか現実的じゃないじゃん。

 

 こんなのまるで子供の発想だよ。

 

 絶対にやるなら B プラン!

 〇〇も改善されているし、

 

 ここも現実的だし

 時短で経済的だから絶対にこっちだよ」

 

 

はい、これは

本音と言いますか...

 

 

相手を批判して

自分の考えを正当化しようと

しているだけです。

 

 

言われた方は

気分悪いですよね?

 

 

確かにあなたの意見が

正しいかもしれない。

 

 

けれど、

素直に言うことを

聞いてあげたいとは

思わないですよね。

 

 

ここまで

攻撃的じゃなくても、

 

これに近い言葉を

言っている人

実は多いんですよ。

 

 

あなたにしてみれば

本音かもしれない。

 

 

でも、

受け入れられなければ

意味がないですよね。

 

 

相手に受け入れられる

本音の伝え方はこうした方がいいですよ。

 

 

「 Aプラン、確かにいいよね。

 さすが目の付け所がすごい^^

 

 私は B プランの方がいいかなと

 思ってたんだよねー

 

 〇〇なんかも改善されているし、

 ここも現実的だし

 時短で経済的だと思うんだけど、

 

 Bプランどう思う?」

 

 

この言い方だと、

相手を批判していませんよね。

 

 

言っていることは、

ほぼ一緒なんですが、

最初の言い方が違うだけで

印象が違ってきます。

 

 

他にも本音の伝え方、

色々あるのですが

 

まずはここだけ

押さえておいてくださいね^^

 

 

自分の場合はどうなの?など

 

 

もっと具体的に知りたい方は

カウンセリングでお伝えしますね。

https://ameblo.jp/osoujitennsi/entry-12043815315.html

 

 

 

それでは自分を愛して、

みんなでハッピーになりましょう。

 

 

堀田おさむ