別居してからずっと敬語だったのが、以前の返事と同じになりました
カウンセラーの堀田おさむです。
夫婦仲が悪くなって
別居になると、
旦那さんと連絡も
取れなくなることも......
LINEで連絡したとしても、
怒っていたり、
離婚したいという気持ちが強いと
メールの文章が
敬語になってしまうんです。
男心を翻訳すると...
「もう仲良しの
夫婦ではありませんよ」
「夫婦としても家族としても
終わっていますよ」
「だから馴れ馴れしく、
連絡しないでくださいね」
という気持ちの表れです。
夫婦なのに敬語でのやり取り
寂しいし苦しいですよね?
正しいやり方で連絡をすると
別居していても、
敬語じゃなくなってきますよ。
クライアントさんから
メールをいただきましたので
ご紹介します。
***ここから***
おさむ先生
主人に、
ほぼ毎日LINEしています。
あまり時間をおかずに
既読になるようになりました!
もともと
メールやLINEが苦手な主人なので、
気にしてくれているんだな
と嬉しく思っていました。
近況を連絡していましたが、
ずっと「わかりました」と
敬語だったのが、
昨日は
「わかった」と以前の返事と
同じになりました。
毎日、思っていたら少し気持ちが
伝わってきたのかなと
嬉しく思いました。
伝えるって
大切だと痛感しました。
今まで伝えないで、
「わかってくれない」と
一人で悲しんだり怒ったり
していたので反省です。
まだまだ伝え方は
下手だけど
頑張って続けていきたいと
思いました。
***ここまで***
匿名さん、
敬語じゃなくなって
良かったですね^^
小さな変化かもしれませんが、
旦那さんの気持ちが
大きく変わったと
認識していただいて大丈夫です。
匿名さんの気持ちが伝わって
旦那さんの閉じた心が
少し開いた状態です。
匿名さんにやってもらったことは、
毎日の連絡と自分の気持ちを
わかりやすく伝えることを
してもらいました。
別居中の旦那さんに、
毎日連絡するということは
嫌われるリスクもあるんです。
でも、
”正しい夫婦のコミュニケーション技術”
を身につけて毎日連絡すると、
かたくなに
拒否されていたとしても、
心を開いてくれる可能性が
高くなります。
「夫婦の正しいコミュニケーションって何?」
これは旦那さんの性格にもよるので、
人によって違うんです。
一般論ではなく、あなと旦那さん、
もしくは、あたなと奥さんだけの
オーダーメイドのコミュニケーション方法は
こちらでお伝えします。
自分を愛して、
みんなでハッピーになりましょう。
堀田おさむ