君と歩いた道 ♪ | 気紛れソライロ

気紛れソライロ

孤高の貧乏人の日々のあれこれと音楽と写真と闘病記と想い出と・・・etc.

│・ω・`)<コッショリ ォハョゥ 

 

 

 

結局薬局

(PC限定)ブログ背景を変えたらヘッダに使ってる写真がうるさく感じたので写真無しで文字だけのヘッダにしてみました

 

背景が生かされていい感じになったんじゃないかと自負していまつ( ̄^ ̄)

 

コロコロと仕様を変えてゴメンチャイ...¢(-∀-○)

 

"暇な奴"と思われそうですが・・・

 

ですが何か(¬з¬)

 

てかいい加減落ち着けとは思う

(だって、Photoshop弄るの楽しいから・・・)

 

ヾ(・・;)ォィォィそんな時間あったらブログ書けって

 

 

"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!でつ

豚汁の具材にはジャガイモ🥔よりも里芋のほうが好きでつ ('◇';ゞ

 

 

 

 

いつかのひこうき雲

 

 

雲ひとつ無い大空に

一筋のひこうき雲

 

 

ジェットの音も聞こえないくらい遙か上空で

 

 

 

 

·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚

 

 

 

さてさて、くたびれたおっさんの思い出話の続きを・・・

 

ε-(;ーωーA フゥ…

 

僕の音楽活動と言いつつ始めた昔話ですが、いつの間にかただの思い出話になっているのは見逃してください

これから先、随所で音楽活動は絡んでくるので(^^ゞ

 

 

うんそうそう、学校の昇降口で待っていた一年生の女子達の話しだったね

DちゃんとMちゃん

(経緯が分からなかったらふたつ前の記事読んでね)

 

 

ちゃんと話しを聞いてみると

どうやら友達の〇〇ちゃんが僕のことを”好き”なんだってと・・・

 

 

それを伝えてどうしたいんだと思った僕は

「そういう話しは本人から直接聞かないとなんて返答して良いのか分からないよ」と

なんだか偉そうに答えて部室である音楽室に向かった

〇〇ちゃんというのが誰なのか顔も浮かばなかったし

 

 

(今思えば何様だったんだ僕は・・・)

 

 

この事の数日前に隣のクラスの女子(H美)に電話で「好きです」とド直球に言われたばっかだった

それに対して何の返答もしてなかったし

 

 

なんか・・・

 

僕は忙しかったのかな

_s(・`ω´・;)ゞ .. んん??

 

 

その日の部活が終わり帰り道

通学路なので自然にDちゃんの家(店)の前にさしかかると二人が立ち話をしていた

 

僕は自転車を降りてこう話しかけた

「ねぇ、さっきの話しの子どんな子なの?」

 

そしたら連れてくるからと言うので待ってみた

皆町内だったのでそれほど待つことなくホントに連れてきた

 

 

同じ小学校であったはずなのに見たことのない

瓜実顔で上品そうな可愛い子だった

 

で、例の二人は何故かDちゃんの店の中に行ってしまい二人きりにさせられ

 

僕は「話しは聞いたけど・・・付き合ってもいいよ」と

(どんだけ偉そうなの僕は!)

そう言った自分にビックリだわ

 

その話にその子はただ黙っていた

でも、名前は○○Y子ちゃんと言う事もその時知った

(珍しい苗字なんだわこれが)

 

 

ここ、Dちゃん家の店の前でもあるけれど母校小学校の正門前でもあるんですけど・・・Σ(-∀-;)

なんちゅうロケーション

 

 

それだけ話して僕は帰るんだけど

 

やがて夏休みも終わり通常の通学が始まると

毎朝途中の大きな交差点で僕が来るのを一人で待っていて

そこから中学校までチョッチ距離を置いて僕の後を付いてくる日が始まったのでした

 

その姿に「ああ、この子は本当に僕のことが好きなんだ」って実感した

 

 

僕が15才、彼女が13才の夏の出来事

こうして改めて年齢を数字で見ると恐ろしく幼かったなぁ

 

 

そしてまさかその子が市会議員長の孫娘

父親は地元では有名なちょっと大きな卸問屋の重役だったなんて

その時は全く知るよしもなかった

 

ホントのお嬢さんだったのね・・・

 

僕なんてたかが床屋の倅で素行も決して良くなかったただのガキんちょなのに

 

 

それから彼女とは約10年もの交際になるんだけれど

その家柄の違いが後に大きな障壁になってゆく事に幼い二人には想像もつかなかった

 

なんか、何かの恋愛ドラマの設定みたいなものは既に出来上がっていたようです

 

 

それから二人の物語は1冊の本に出来るくらい色々なドラマがありました

ま、本にしても売れないだろうけれど(¬з¬)

 

決してハッピーエンドではないし・・・

 

 

 

今日の1曲はそんな時代の事を思った僕の心情を代弁しているかのような歌です

 

 

浜田省吾 / 君と歩いた道 2006

歌詞をじっくり聴いて心中察してもらえたら幸いです

 

 

同じその夏に僕の家は父が家を建てたので郊外(学区外)に引っ越すのだけれど

(それまでは店舗の裏にあった絵に描いたような昭和な借家でした)

 

店舗はそのままの場所だったので毎日家から店舗まで父が車で通っていたから同乗して通えたので転校はせずに済みました

ましてや3年生だったし部活もあったので転校は避けたかったので助かりました

 

長くなりましたが今日の思い出話はこの辺で・・・

 

 

今回の話しはしらふでは書けませんでした

久しぶりに🍷ワインを飲みつつ何日かかけて書きました

 

 

こんな話し、読んでて面白いですか(´・ω・`)モキュ?

 

 

 

 

·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚

 

 

 

今日のおまけ

 

のっけが空写真だったので季節はずれですがお花でも

ハルジヲン

 

 

 

 

 

タンポポの綿毛

 

 

 

 

 

綿毛は花じゃねぇか・・・(^^ゞポリポリ

 

 

アイコン、自撮り画像やめるとそれが良かったのにというリクエストがきます

なのでいつでも見れるように(PC限定)サイドバーに貼り付けました

決してではなく自撮りしたものです

(周りはボロ隠しに加工しましたが)

銀髪ロン毛のおっさんの横顔ですが美しくはないですよ

尚、今現在はロン毛やめましたので・・・

(手入れが面倒になった)

 

 

 

長くなりました

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございますm(*-ω-)m

 

||寝室||つω-`)ノ"|Ю  | マタネー。.:*:・'☆

 

Ю  |ミ パタン。。。