仕事ができる人の「さ」は参画のさである。人の集まりに参加したり、会議に参加したりする人間は多いのだが、ただ参加していることが多い。特に他人の意見への反対はするのだが、対案がない。これでは、参画したことにはならない。自分自身から積極的な提案をすることが参画なのである。