どんな、態度も、
わたしを慰めない。
どこか、半分しか感じない。
ああ、ゆうべは笑った、ひとり。
あの、更衣の引き戸をあけるたびに起こっていたことを、
想いだしたら!。
おなかをかかえて。
なんて言葉がなかったのかしら。
なんて人は勝手に解釈するのかしら。
妄想と、幻想と、幻影と、
現実と、現実のなかに織り成される奇跡と、
投影と反映と、
わけないとただのオタク。
きちがいになっちゃう。
ああ、きょうも空は白かったのね。
夕べも地震があった。
ちょっと支度整えておこうかな。
ベランダからの避難、あたまで訓練しとこうかな。
、、っていってもどうせ、しないだろうけど。