淡屋のり子さんの、お話しって、
もう、ずっと前にも読んだ気がする。
素敵だって、
いろんな人が書いてたんだね。
きっと、もう、文章は忘れても、
血になって、わたしにも流れてる。
紅はつけないけど、
いつも持ってる、
それは淡い色だけど、
部屋には赤い紅がある。
それはいつもかかさない。
赤い靴を思って、自由をイメージしたり、
紅でいつも、女をなくさないように。
素敵な女の人と知り合った、若い男は、
自分の好きになった女の子や、
まわりの女の人にも、
敬意を表することができる人になれると思う。
なれるっていうか、なるんだと思う。