祖母の家のポストの郵便物投入口は、中が詰まりすぎて押してもビクともしなくなっている。


現在、期間限定で割引をしてもらえる住宅の期限が迫っており、解決しなければ住む家を失う可能性がある。

オバは、ポストから郵便物を取らないため、数ヵ月前、住宅関連の封書を読むよう、祖母に伝言を頼み、オバの机に置いて帰ってきた。しかし、書類を一向に読もうとしないというオバに、

「伝えたけど、あれは返事もしないから、　聞いてるんだか、聞いてないんだかわからない」

祖母はと言い続けていた。

全く動きがないため、このままでは住まいがなくなり、市からの援助も受けられなくなるため、オバが書類に目を通したか確かめるため、1月末に伯母に電話をしてもらった。

オバの電話は、不通になっていることが多いため、祖母の携帯(母が支払い)に電話を掛けた伯母。電話を取るなり終始、祖母はオバを誉め続けていたという。そして、祖母にオバに電話を取り次いでもらい、住宅問題の内容を説明すると、

「その事は、全部解ってる」

「それは、私が、ずっとしてる」

「お祖母ちゃんの家のことは、私が全部するから」

オバが説明した事柄は、郵便で通知された内容とは全く異なり、全然違う内容を話し続けており、未だに一切書類に目を通していないようだった。そして、今、何が起こっているのか全く分かっていなかった。(地域が特定されるので、詳しい内容が書けません)

しかし、

「(自分が)全部解っていて、ずっとしている」

全ての仕事をしているとはなしたという。

「私が全部してるんだから、私が解ってる。それ（○○（母）が言っていたと言うこと）は間違っている。それは○○じゃなくて○○。」

そして、現在、在住の市で問題になっている（母が伯母に説明した）ことを全否定して、全て把握していると答えたという。

何故、オバは、全く知らないことを知っているように話さないといけないのだろう。

「私が全部している」と主張したいのか、それとも、

「一緒にすんでいるのにしていない」と、伯母に責められていると思ったのだろうか。

「私が、お祖母ちゃんのことは全部してる」

祖母のことを全くしていない時も度々言っていたオバからは、思いは前者のように感じるが、酷い精神状態になってから被害妄想のような発言ばかり繰り返してきたオバなので、後者も有り得るのかもしれない。

こんな状況になっても母は、

「親子だから」

「兄弟(姉妹)だから」

と、言い続けている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

祖母は、オバの給料日構わず、お金を下ろし続けています。

そんな調子なので、どうしても家賃が足りなくなり、未だに母は足りない家賃を補填しています。

（通帳を未だに管理しているため、通帳で入金している）

この後、高齢者を住宅から追い出すということが市で問題になり、オバが手続きせずとも、祖母の年齢から延長される見通しとなりました。オバは、本当は運が良いと思うんですが・・・。（2013年4月1日追記）

にほんブログ村
Android携帯からの投稿