人間ドック | 徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

うちのダウン子、ブログネームは「ももたろ」にしようかと思います。
よろしくお願いします☆

今まで、ほぼ毎年人間ドックを受けています。
ある年齢を超えてから…
もうアラフォーなので、健康診断より詳しく調べておこうかと思い、職場で申し込みをしていました。

でも今年度、申し込みをしてから病院からの反応がない!?

そうこうしているうちに、産休に入りのほほんとしていたら、切迫早産で自宅安静となってしまいました。

人間ドック受診は気になっていたものの、産科に通院してるんだし、だいじょぶじゃ~ん?くらいにしか思っていませんでした。

でも

思いもよらなかった、ダウン症の子の出産。

知識として高齢出産で確率は高いことを知ってはいたけれど、まさかホントに自分が産み育てることになるとは思っていなかったのです。
(誰でもそうでしょうけど)

「あり得ない」はあり得ない。

そしてこの震災。

被災された方たちも、地震や津波の恐れがあることを知っていて避難訓練もしていたのにもかかわらず、被害に遭われています。

「自分に限って大丈夫」はあり得ない。

だから念のため、気休め程度にしかならないけど、人間ドックを受診することにしました。

受診予定だった病院に問い合わせたら、郵便で送ったのに受診しなかったんでしょ?的回答。
届いてないと言ったところで、普通郵便で送っているのだから調べようもない。
送った送らないの押し問答は、意味がない。

でも、職場に問い合わせても、どの病院も受診の契約期間が切れてしまったので無理。
仕方ないので自費です。

メチャクチャ、出費が痛い☆☆☆

でもももたろはダウン症なのだから、どうしても将来に不安はあります。
ワシら親はなるべく蓄えを増やすしかできません。

そのために必要なことは、「健康」と「稼ぎ」。

健康でないと働き続けられないし、健康を害してしまってからではなく、予防が重要。
あとで後悔するくらいなら、できるだけの備えをしよう。