精密検査、続き | 徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

トイレに行きたいのを我慢しながら、ももたろに授乳する。

ももたろを母に預けて、初・大腸内視鏡検査です。

お尻が開く検査着に着替え、2本両腕に筋肉注射。

帝王切開でお腹切ってると癒着があるから、切ってない人より痛みがあるかもしれないけど、がんばって!と言われ、痛いのかなぁ…と、ちょっと緊張。

肛門からカメラが入り、そんなに痛くないじゃん、よゆ~音符なんて思っていたら、ホントに腸の曲がり角で痛む。
大腸って、こんなに上にあるんだ…
痛い。早く通り過ぎてあせる

盲腸まで着いて戻りつつ検査。ちょっと出血が見える…
帰りはあっという間に終了。

「なんにもなかったね」と先生。

そこで、これ書いてました。

出血の原因はわからないので、時間をおいて便の再検査をすることになりました。

ももたろのことや震災、そのうえ自分の健康不安…暗い気持ちになりがちでしたが、こんなに生きることについて考えさせられたこともなかったです。

何事もなくて良かったですが、強く「健康で生きていたい」と思う日々でした。