若いって素晴らしい
術後、ももたろは爆発的な回復をしています。
一日一日管が抜けていく。
25日
お腹の下についていたドレーンが抜けました。
病室で体を清拭
26日
点滴が取れました。
病室で体を清拭
27日
薬を注入するための管が取れました。
シャワー可能に
28日
ペースメーカーの電線が取れ、左足付け根の抜糸(なんの穴かは忘れてしまいました)をしました。
これで全ての体につながっていた管類がさようなら。
この日もシャワー
29日
沐浴開始
ドクターにも「タフなんだね」と言われるくらい。
そして、何よりも変わったなと思うこと
ケラケラ笑うようになった
術前も顔だけ二へ~と笑うことはあったけど、声を出して笑うのを聞いたのは片手で数えられるくらい。
体の筋肉という筋肉が弱いわけだから、笑うための体内の筋肉が弱いんだろう、いつかは笑い声が聞けると思っていました。
それに、心臓の方は病気なのにもかかわらず、毎日見るももたろは明らかに大きくなっていっていたし、ミルクの飲みもとても良く、ホントは病気は手術を急がなくてもなんとかなる?
とか、考えていました。
でも手術して、体調が良いのに本人も気がついたのでしょう。
きっと、声を出しても胸が苦しくないんです。
その笑い声を聞いた時「手術して良かった、手術が成功して良かった」と感じました。
ただ…笑うツボがよくわからない。
いないいないばあとかじゃないんだなー。
いきなり宙を見てケラケラ笑うんだなー。
ま、赤ちゃんだし。
ダウン症だし。←関係ないかも
私には見えない何かと通信しているんでしょうな
お馬鹿っぽいけど、笑い声はだから許す。