他人が思うほど | 徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

久々の宴会~ビール



元いた職場の、今でもお付き合いを続けてくれている仲間。ありがたいっすラブラブ



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寝るときに私と一緒じゃないと不機嫌なムスメに




「かあちゃんはお友達と遊んでくるけど、ムスメちゃんと一緒に寝るために帰るから。待っててね。」



と言い聞かせ




泣かれるかなと思ったら、「いってらっしゃい」と言ってくれた。




だけど、私、鉄砲玉のような人だと、昔、母に言われたように




出かけると帰りたくなくなる人なんです。




しかもこんな雨の降る日にわざわざ集まって、楽しく話していると時間を忘れ…




出かける前にした約束なんて、ムスメも忘れてるかな…と半ば期待を込めて家に電話したら、




「かあちゃんと一緒に寝るんだって、起きて待ってるよ。」




とオットに言われ、あえなく帰宅の途に。




ムスメの記憶力がちゃんとついてきてることを嬉しく思うべきかしら。



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私はももたろのことを人に説明するとき、とりあえず今の時点で外見上わかること



筋力が弱い

平たい顔

発達が遅い


そういう種族の人間だと言っています。



今日もそんな話をしつつ、ムスメ溺愛の話もしつつ。



「だけど世間の人達は、親が思うほど鼻が低いとか気にしないよ~。逆に言い換えれば、ムスメちゃんが可愛いというのも世間の人にとっては、親が思うほどじゃないってことにもなるけど。だから、外見は心配しなくて大丈夫だよ。」



と言ってくれました。



確かにそうよね。自分も世間一般の人間として、街を歩いていればそんなもの。




ここで、ムスメが私のいないことに気づいて泣いてやってきた。



とても可愛いんだけど、ちょっとウザい。



私だけの時間も必要なのよ~