ももたろの保育時間を長くして、お昼ごはんを食べるようになる前に、お昼の献立についての面談がありました。
保育所からは、所長・担任・看護師・調理員2名に対して、私とももたろ。
ムスメが何年も通っているから、みんな知ってる先生だし、優しいことも知っているけど、ももたろのために時間割いてくれるなんて、恐縮…
「だいじょうぶよ。アレルギーのある子なんかは、こういう面談をしてるんだから。ももたろくんだけ特別じゃないからね。」
と、優しい気遣いをいただきました。
しかし、「で、お家ではどういうものを食べてます?」という質問に対して
おずおずと、私、持ってきたパックの離乳食を差し出し
「こういうものを食べさせてるんですけど…」
恥ずかしっ
でも、『自分に正直に』が、私のモットーだから、実際に持って行っちゃいました。
3月に受けた摂食外来で、進めすぎと総括されて以来、一番めんどい中期食なんて作ってられっか~
と、私、ちゃぶ台をひっくり返し、ももたろのためだけに時間を割いて中期食を作ることを放棄しました
結論は、パック離乳食、『9ヶ月まで』ってやつ。
わざわざこのために、みなさんに集まってもらったんじゃ恐縮すぎ…
と思っていたのですが、先生方は
「いーのよ、いーのよ。恥ずかしがることないじゃない。」と、お気遣いしてくださり…
その後、調理員さんたちから、あれは食べられる?これは食べられる?と質問を受ける。
ももたろはアレルギーはないので、なんでも食べられるのが幸い。
調理員さんからは、朝食にオーツ麦をふやかして食べさせると、簡単だしお腹に優しいとオススメされました。
私からは、事前に摂食外来の評価書をコピーしておいてもらったので、そこで受けた注意を話して終了。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
お世辞&慰め半分だろうけど、みなさんももたろをカワイイカワイイと言ってくれる。
いやー、ムスメの可愛さと比べたら、やっぱ変な顔でしょ…と、つい本音を言ってしまう私。
ええ、常に自分に正直に生きてるもので。
「そりゃ、ムスメちゃんは美人だからね~」と言ってくれるので、私は
「そーでしょそーでしょ」と、恥じらいも臆面もなく、喜んでしまいました。
「ももたろくんは、1ヶ月前の入所説明会の時より、ずいぶんがっしりしっかりしてきましたね。」という言葉に、
あー、ちゃんと見てくれてるんだな~と思うと、やっぱりうれしいもんです。
その頃、お昼寝が終わり、おやつを食べ終わった子どもたちが廊下をウロウロ…
ムスメのクラスの子たちが、廊下から私を呼ぶ。
あー、見つかっちまった
結構、私、ムスメのクラスの子どもたちと、お迎えの時に遊んだりして、人気があるので、マスクしててもすぐバレてしまう。
ご丁寧に子どもたち、「ムスメちゃーん!ママが来てるよ!」とムスメに教えに行ってくれる
もう、ムスメが満面の笑みで、おかあちゃんおかあちゃんと足にまとわりつき、そのまま一緒に降所することになりました。
カワイイんだけどね、やっぱ、ビミョーにウザいかな…
と、皮肉屋の私は、内心思ったりして