多くのダウン子の親御さん達はご存知かもしれませんが、
3月21日は『世界ダウン症の日』
日本でもたくさんのイベントがあるようで…
私の住んでる市の親の会はJDSに加入してないので、詳しい情報が手に入らないのですが、HPには情報がいろいろと。
映画は観てないのですが、タケオさんのライブは観てみたいなと思っていたら
いつの間にか、23日の大手町ライブは完売になってた…
愛知とか行けないし。
完全、出遅れ。
またの機会に…ってことで。
聖路加の講演会は平日の夜だし…ちょっとムリかな。
仕方ないけど、ちょっと後悔です。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
生まれてすぐの頃は、JDSのHPなんて見られなかった。
ダウン症が個性?何言ってんだ?と思ってました。
今はその意味がわかります。
ももたろは、ただ成長が遅いだけで、私がそれについて焦りを感じなければ、ストレスに感じることはありません。
環境もあるのですが、日々の生活の中で障がいを持つ方をよく見かけます。
身体の方が多いですが、たまに知的の方も。
でも、五体満足で心に障がいを持つ人だっていますし、自分で自分を傷つける人もいます。
障がいを持っていてもいなくても、人は人です。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
今日、Yahoo!JAPANのニュースには、出生前診断のまとめのような項目が載っていました。
そこからいろいろと見ていくと、かなり客観的にダウン症の人や生活のことを書いている記事がありました。
出生前診断騒動が欠く”普通に生きる”ダウン症の人たちの実態
(ビジネスジャーナル)
それほど恐れおののくような障がいではなく、誤解されている点も多いですよね。
こういう想いは、我が子可愛さだけから来るものじゃないと思っています。
もうちょっと心が揺り動かされるような内容が良ければ、DS21.info。
ダウン子の親にとっては、心和む話が多く載っています。
将来、仕事とかどうなるんだろうと思っていた時に、atarimaeプロジェクトのホームページに
ダウン症で、マクドナルドで働く人とスポーツ用品店で働く人のインタビューを読みました。
社会の障壁…少しずつでも低くなってきてほしいものです。