金曜日、仕事をお休みして循環器専門病院へ行って来ました。
仕事を丸一日休める…
しかも、自分が車を運転しないでいい…
そして、夜はオットの実家に泊まるので、ご飯も作らなくていい…
こんな穏やかな気持ちで行ける療育はないわ。
ムスメをオット実家に預けて、循環器専門病院へ。
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循環器専門病院での受診では、レントゲン写真を見たドクターが「心臓が大きくなってるように見えるね」と、不穏な発言。
エコーで見たところ、それほど左心室肥大してる様子はないみたい。
大動脈弁の逆流も変化なし。一番悪いのを4点とすると、2.5点と言ったところだね…って先生、それってあまり良くないですよね。と聞いたら、それほど良くはないね。だとさ。
心筋の肥大も変化なし。
心臓がへばらないうちに弁置換術をしなければならないけど、あまり小さいうちだと、大きくなってから再手術しなければならなくなるから、へばらないように内服でがんばっていきましょうね。ということで。
でも、この様子では遅くとも5歳くらいまでには、カテ検査になるみたい。
そうなるとまた付き添いだからね…
仕事のことを考えると、頭痛いわ。
ももたろはここのところものすごい量の汗をかくので、心臓のせいか聞いてみたら、
汗がじっとり粘っこいものか、さらっとしているものか聞かれ、私の見た感じではさらっとしているものだと言ったら、心不全からきているものではなさそうだとのことでした。
結局、毎回の診察で様子を見ながら、その時その時に判断するしかないと。
セオリーってないんですね、と聞いたら、そうなんだそうです。
なんてリスキーで責任重大な仕事なんだろう…
循環器専門の小児科医。きっと心身共にタフじゃないとできない仕事なんだろうね。
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今回は療育病院は予約してなかったので、そのままオット実家に戻りました。
3ヶ月ぶりにももたろに会ったジジババは、大きな成長ぶりをほめてくれました。
3ヶ月前はハイハイで高速移動することもなかったようだし、謎の喃語もそれほど発してなかったようです。
自分の思うとおりにならなくて怒ったり、自分の好きなように遊んだりする姿も、3ヶ月前には感じられなかったと。
毎日見ているとそんなに変化も感じないので、私は、そうだっけ?という感じですけど。
ジジババは、ももたろをとても可愛いがってくれて、たくさんかまってくれます。もちろん、ムスメのことも。
孫は可愛いもんなんでしょうね。
私はビール飲んでご飯いただいて、お大尽してました。嫁なのに~とイヤミを言われることもありません。
のんびりと過ごさせていただきました。
今回もいっぱいおみやげ(孫達の)をいただいて帰りました。
また3ヶ月後。
いつまでも元気でいてほしいものです。
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