今回は、市の教育センターでの教育相談。
9月の議会までは、年長児からでないと相談を受付ないと言っていたけど、11月に市長への手紙を出したらいつからでも受け付けることになったと返事のあった教育相談。
さっそく申し込んで、行ってきました。
教育センターの方は、学校で先生をしている人が、教育センターに異動したら相談員になってしまった…ってものらしい。
だから福祉のことはあまり詳しくなさそう。第一印象も、いかにも先生。相談員らしからぬ雰囲気。
でも私にとっては、学区の小学校に支援級を作ってもらうための要望窓口が一つ増えたわけだから、真剣に話をしなければ。
相談員としての先生に負担が増えたと感じられては困るので、早期から就学相談を受け付けるようになってどうか聞いてみたら、時間をかけて相談を受けられるようになって良かったと言っていたし、少し安心…
今支援級がある学校は子どもの足では遠いこと、共働きで親が通学支援することができないことを伝えて、学区の小学校に支援級が必要だと説明しました。
そして、支援級の要望は本課へ伝えてくれると言ってくれ、近くの支援級を見学させてもらうことになりました。
相談は継続していくということで、とりあえずは繋がりができたので、良しとしましょう。