入院2日目 | 徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

入院2日目




朝6時に病棟が動き始める、この病院。




私は、日頃の運動不足を解消すべく、4:30に起きて、病院周りを1時間ばかりウォーキング。




6時前に戻ったら、ももたろはちょうど目を覚ましたか、キョトンとしている。




ハハの姿を見て笑顔




今日は心エコーをこなすだけ。




朝ごはんは8時。




ハハは前の日に、病院の向かいに5年前にはなかったウェルシアで調達しといた、パンとクリームチーズ、牛乳、ヨーグルト。




朝ごはん前からプレイルームで遊んでいたももたろ。
自分の朝ごはんだけでは満足せず、ハハのパンも横取りして食べる。




食後もプレイルームで遊ぶ。
ついてるハハは、よく寝たはずなのに、とにかく眠い。




心エコーで呼ばれるのを待つ以外、別にすることはないので、寝ても無問題だけど、懐中電灯忘れて読めなかった本くらい読みたいのに。




日々忙しくて、本読む暇がないから、今回の入院付き添いのミッションの一つなのに、眠くて眠くて1ページも読み進められず。




しばらくして、義母が面会に来てくれました。




お弁当に果物、ヨーグルトなど食料を差し入れてくれ、なんてありがたい!




今回の入院でも、ハハの実家にムスメの放課後~夕食の面倒を見てもらっており、両実家の手助けには心から感謝です。




そんなこんなで、お昼。
ハハは、いただいたお弁当に果物。いただきます。




午後もももたろはプレイルームで遊んだり、持ってきたDVDでアンパンマン観たり。




ハハは、睡魔と闘って本を読もうとしたり、闘いに負けてウトウトしたりを繰り返していたら、心エコーに呼ばれました。




また、これが、眠気を誘うんだな




エコー室は、暗くて暖かい。
睡眠環境、抜群です



ももたろには、一応アンパンマンのDVDを観せているものの、そんなことしなくてもおとなしくエコーは受けられます。




心エコーの画像を見ながら、ここがあーでこーで、これがあーだからこーなって…
と、話しているドクターたち。




暗い、暖かい、ドクターのひそやかな話し声、環境の変化から来る疲れ。
やっぱりハハは、こっくりしてしまう!



自分の子どもの話をしてくれてるのに、眠いとは不謹慎だと恥ずかしい気持ちになったり、不謹慎だと思われないかとか人の目を気にしたり。




快適で、なのにその快適さに身を任せられない理不尽で苦しい検査時間を終えて、病棟へ戻ります。




プレイルームでまた遊んでいると、看護師さんから明日のオペに向けての話がされました。




オペは2例目で、12時目安で開始するので、10:30には両親揃っていること。




11:45に病棟から、見送りすること。




食事は今日20時まで。




牛乳、果汁は明日の3時、水やお茶は6時まで。




最後の飲水時刻と量を聞かれるので、忘れないように。




持ち物の説明と、7時に眠くなるための安定剤を飲むことの話もありました。




風呂に入って、18時に夕食。
ハハは、義母差し入れのおにぎりとバナナ、ヨーグルトと、鯖煮缶と豆腐、味噌汁。




20時に消灯したら、程無く2人とも高いびきでした。




忙しくしてるわけじゃないのに、環境が変わったことで2人とも疲れてるんだね。




明朝は、飲食禁止になるももたろの前で、ハハが飲食できないから、ハハも一緒に我慢…できないので、




ももたろが起きる前に飲み食いするため、早起きしなきゃ~!






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