ももたろが学童に入るなら、ムスメも入れた方が、母にとっては送迎が一か所で済むし、ムスメがある程度はももたろのことを気にかけてくれるので、合理的だし助かります。
ムスメの入所のためには、一度学童に入っていたとは言え、また説明会に参加しなくちゃならない。
それとは別に特別支援の説明会…なんて面倒なんだ。
入所の手続きのためにまた何度か来なくちゃ行けないし…面倒だなぁ
実は、ハハは、とっーーーても、面倒くさがりなんですわ。
説明会の資料中で、特別支援の入所基準があり、加配1人につき児童が4人が基準だとか、日常生活レベルの身辺整理はできなきゃならないとか…
要は、先生1人がかかりっきりにはなれないよということね。
この時点で、なんか無理かも、と感じてしまったけど、一応説明会が終わった後に事務局の人に聞いてみた。
担当者は、入所基準に則って、入所委員会に諮って決めるので、の一点張り。
教育センターと同じ。
委員会が決めるから、自分にはわからないし、責任はないと言いたいのかしら。
入所基準の資料を手に入れただけでも、収穫があったと思いながら帰りました。
その翌日、延期になった特別支援の説明会でした。
この日は土曜日で、ハハは別の用事があったので、オットに行ってもらいました。
後でオットに様子を聞いてみたら、特に専門の人からの観察や質問などはなかったと。
入所基準や今後のスケジュールについて説明があったようでした。
聞けば聞くほどももたろの学童入所は難しいかもと思い、放課後デイの見学に行ったのもこの頃でした。
この後日、学童の体験入所で、ももたろを学童にお試しで預けました。
後から先生が、楽しくみんなと遊んでいました。トイレも声かけしたら行けました、と言ってくれましたが、なんとなくその表情が苦々しく見えたのは…?
あまり深く悩んでも、わからないものは仕方ないので、悩まない!
少なくとも、ももたろは楽しく過ごしたようです。