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元気だったぱんぽこが4月11日に
「心拍停止」「子宮内胎児死亡」になってしまった原因。



それは4月24日現在では、まだ特定されていません。

現在色々な検査の結果を待っているところです。



私の予想ですが、恐らく何の原因も出てこないはずです。



そして何も出てこなかった場合、今回の子宮内胎児死亡の原因になるのが
「臍帯過捻転(さいたいかねんてん)」になるはずです。



ぱんぽこは、幸帽児(こうぼうじ)と呼ばれる、卵膜に包まれた状態で生まれてきました。
卵膜の中には赤ちゃんであるぱんぽこと、胎盤と、へその緒と……それら全てが入っていました。



出産後医師が膜を破った卵膜の中には、可愛い可愛い我が子と、素人目で見ても
「これは捻れすぎている……」
とわかってしまったへその緒が目に飛び込んできました。



絡まっていはいないけど、捻れがきつい。


ぱんぽこのへそ辺りでは、うっ血するくらい捻れていました。



見た感じでは臍帯過捻転が原因だろう、と言われましたが、まだそれが直接の原因なのかははっきりしていません。


現時点でわかっていることは、
・ぱんぽこ自身の見た目での異常は認められない
・ぱんぽこの内臓に異常は認められない
・胎盤の剥離もなかった
・ぱんぽこの成長は平均的で正常だった


今後結果待ちと検査をする予定なのは
・染色体異常の検査
・不育症の検査

などです。



原因が特定されてもぱんぽこが同じ肉体で戻ってくるわけではありません。

でも知りたい。

納得出来ない。

もし原因がはっきりしたとしても納得できるものではありません。


でも、いつかまたぱんぽこが私たち夫婦のもとに戻ってきてくれると信じているので、私たちはぱんぽこがいつでも戻ってこられるように最善の状態を準備してあげたい。

不安要素は徹底的に消し去りたい。



必ず戻ってきてほしいから。



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