今日はお天気がとっても良かったですね
ただ、今年はとっても寒いので、インフルエンザのニュースを見るたびに、受験生の皆さんと親御さんは本当に大変だろうなと思います。
入試まであと10日。
そろそろ倍率も確定する頃ですね。
まぁ、高いからやめるというワケにはいきませんが、何となく気になるのものですよね。
毎年、受験の動向は微妙に変わりますが、今年はどうなんでしょうかね。
息子のお友達たちは、大学入試が変わるということで、付属校受験組が多かったです。
付属校はいろいろな魅力はありますが、入ってみての大変さもたくさん聞いていますので、やっぱりどこに進学したとしてもがんばらないとって感じでしょうか
ところで。
もう1月校受験が終わっているので、今年の受験生の皆さんと親御さんは受験日の体験はできたと思いますが、志望校受験となるとまた緊張するものです。
だって。
寒さと緊張感が張り詰める中、駅から続く受験生と付き添いの親御さんの長い列。
どこを見回してもみんな頭が良さそうなお子さんばかり・・・
・・・
でも、だからって付き添いの親が緊張したり、いつもと違う雰囲気を出しては絶対いけませんよね。
息子の第一志望校の時は息子の靴の話をしていました。
ちょっと靴がきついんだという息子に、買い換える靴は違うメーカーがいいかなぁと話したり。
どこまでも普通の会話しかしていませんが、あとはどんな会話だったか覚えていないので、やっぱり私も緊張していたんだと思います
なので、私の緊張を見せないためにしたことは・・・案内役の先生方や生徒さん達に元気よく挨拶をすることです。
同じ朝を迎えた経験のある生徒さん達のパワーをもらえます
もはや当日の朝、ましてや学校の敷地内で親ができることなんて何もありませんから、ちょっとした験担ぎとしてオススメです
とはいえ、受験期間中、息子が全く緊張しなかったワケではありません。
第一志望校の前日の夜も、当日の朝も普通でしたし、受験後は「算数は7割、国語は満点かも」と言っていた息子ですが、主人に算数の面白い問題があったと説明している時に、「あれ、あそこちょっと違うかも」とか言い出し・・・プチパニックで、寝る前は「落ちてたら、オレの人生は終わりだ」と、涙目になっていましたから
これが、絶対に答え合わせはするなというサピの先生の言われる理由だと身にしみましたが、受験期間中に気持ちが落ちるのは致命的です。
翌日は第2志望校の受験日でしたし、心が折れたら終わりです。
なので、私が言ったのは、「そんなことで人生終わらないから」というのはもちろんですが、
「緊張するのは、上手くいったっていう自信があるからだよ」というのと、
「心配なら、明日のために算数でも解いたら?集中したら余計なことを考えないよ」ということでした。
「算数でも解いたら?」の言葉で、息子は「いや、大丈夫。寝る」と言って、即寝てましたけど、睡眠不足もいけませんから、そういう意味でもモチベーション維持は大切ですよね。
受験生と親御さん、それぞれにいろいろな思いを抱えての受験期間になると思います。
ですが、泣いても笑っても、志望校の入試は人生で一度だけです。
親子でやるだけやったと言えるように、親御さんも笑って送り出してあげて欲しいと思います。
ガンバレ、受験生
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