【幼児期の回顧録です♪】
知育(幼児教育)の何からスタートすればいいのか?という疑問。
時々そういうことを相談してくださる方からメッセージをいただくのですが…
息子の場合は、パズル でした。
分野でいうと、平面構成です。
パズルは1歳半から始めました。
息子が気に入っていたのはアンパンマンのパズル。
↑息子が持っていたのとは違いますが、こういう感じのパズルです。
パズルで身につけられるものとしては…
構成力・集中力・洞察力・判断力
手が器用さ
いろいろな角度から、ものを見る力
…などと言われます。
その当時は「ホント?」なんて思っていましたが、今となってはその通りだと思います
息子には平面構成→立体構成とすすめましたが、立体構成の導入の楽でしたし、何より小受~今でも図形は得意です。
それに、集中力がないと嘆いたこともありません。
うーん…集中力に関しては、巧緻性でも養えるものなのですが、最初にした知育がパズルということを考えると、集中力の土台の部分はパズルかなぁという気がします。
パズルはいろいろな種類があるので、平面構成力を育てながら、ひらがなやアルファベット、地図なども覚えることができます。
息子がパズルにハマっていたのは1歳半~3歳くらいでしたが、「天才期」の2歳がちょうどこの時期だったので、いろいろ覚えることができました
それをずっと覚えているワケではありませんが、記憶の回路を作る時期ですし、何より平面構成と並行してできるので、オススメです。
息子は文字に対しては飲み込みが早かったので、天才期が実にあっという間のものでも、やるだけの価値はあると思います
でも、ずっと平面構成をしているだけでは先に進めないので、やはりどこかで立体構成に進む必要があります。
でも、その当時…私が悩んだのは…何からすればいいの?という同じもので…
長くなるので、続きます。
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↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
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